ウイス兄の写真館

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伊達ブレンデッドウイスキー

   めがねです。

 

 

 

 

 

第33回はニッカウヰスキーブレンデッドウイスキーの伊達です。 

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宮城県限定商品のようです。 

 

しかし静岡で嫁ちゃんが定価で買ってきれくれましたw

 

宮城峡蒸留所で蒸留されるカフェモルトとカフェグレーンの特徴を生かしたブレンデッドウイスキーのようです。

 

ここ最近ニッカウヰスキーの記事が続いてるので詳細は控えます。

 

 

 

では早速飲んでいきます。

 

ストレートとロックそして水割りで飲んでみます。

 

ストレートではやはり若いためにアルコールの辛さがガツンときます。

味わいは宮城峡とよく似てますが宮城峡独特なモルティーなクセがマイルドでまだ飲みやすいです。 やはりグレーンウイスキーブレンドされてるのか?飲みやすく仕上がってます♫

 

ロックで飲むのがバランスよく美味しくいただけます♫

 

水割りも美味しいですがすぐ薄くなるのでロックで飲み始めて時間が経ち薄まって水割りっぽくなり長くしっぽり楽しみながら飲む作戦が吉のようです。

 

2019年現在 7500円程 プレミア価格です。

定価は3500円(+税) です。

 

 

飲みやすさ    ⭐️4 (ブレンデッドなのでクセも控えめで飲みやすい。)

 

香り       ⭐️3 (水割りにして薄めた時になんかいい香りがする)

 

価格       ⭐️4 (定価で見つけたらとりあえず珍しいから買い!)

 

 

めがねオススメ度 ⭐️4 (カフェモルト・グレーンが休売中なのでカフェ式の味わいをストライクに味わうなら現在はこれのみ!!!)

カフェモルト

   めがねです。

 

 

 

 

 

第32回はニッカウヰスキーのカフェモルトです。

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こちらのウイスキーは宮城峡蒸留所にあるカフェ式連続蒸留器で蒸留されています。

なので大麦麦芽で作られているんですがグレーンウイスキーに分類されます。

 

 モルトなのに製造方式でグレーンと表記される珍しいウイスキーです。

 

カフェと名前がつくのでcoffeeやcafeをイメージしますが全然違いますw

 

 

 

 

 

ストレートとロックと水割りでいただきます♫

 

 

ストレートではノンエイジですが比較的飲みやすいです、そしてとても甘いです。

びっくりするくらいの甘さです。 なぜこんなに甘くなるんだろう?

カフェモルトでカフェとは関係ないのにリキュールのカルーアのような雰囲気です。

しかしカルーアのようにめちゃ甘ではなくウイスキーの中では甘いということです。

なので食事には全く向きませんが甘党のめがねにはとても美味しいです。

 

 

ロックではカルーアのロックの甘味少なくしたガツンとした濃い味のブラックルシアンのような味わいです。

もちろんブラックルシアンよりも甘ったるくなく飲みやすいし美味しいです。

 

 

水割りでは味わいが薄くなりめがね的に何かもったいなくてお勧めできません。

 

 

 

めがねはとても好きなウイスキーなのでゆっくりまったり食後に楽しむようなお酒です。 めがねが知ってるウイスキーの中で現在一番甘いウイスキーです。

 

 

原酒不足によりこのカフェモルトは2019年の3月末をもって休売になってしまいました。

 

 2019年3月末で在庫がなくなり休売となります。

 

2019年8月現在アマゾンで9400円

プレミア価格になっております。

去年めがねが定価の6000円×税で買ったので割高になっています。

 

 

 飲みやすさ    ⭐️4 (ロックで初心者や女性にオスススめ!)

 

香り       ⭐️3 (甘いいい香り♫)

 

価格       ⭐️2 (定価の6000円(+税)とじでも高いと思う)

 

 

 

めがねオススメ度 ⭐️4 (甘党なら有り! しかし食中酒にはできない・・・)

シングルモルト宮城峡

   めがねです。

 

 

 

 

 

第31回はニッカウヰスキーシングルモルト宮城峡です。

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宮城県にある宮城峡蒸留所で作られています。

 

このウヰスキーも説明が不要だと思うので宮城峡蒸留所へ訪れた時の記事を貼り付けておきます。

 

 

z13.hatenablog.com

 

では今回も早速飲んでいきます。

 

ストレート ロック 水割り ハイボールで飲んでみます。

 

 

まずはストレートで飲みます

前回飲んだ余市よりもアルコールが柔らかいですがキツイことはキツイです。

宮城峡独特の味わいが実はめがねは苦手です。

宮城峡を訪れ現地で飲むことによって苦手意識が克服できるかと思いましたがダメでした。 よく宮城峡はフルーティーと形容されますがめがね的に違う気がします。

 

ロックで飲みます。

もちろんストレートよりも飲みやすくなりますが宮城峡独特のクセはガンガン主張してきます。

 

水割りでも余市と変わらずパンチのある味わいなのでバランスが崩れることなく飲むことができます。

 

ハイボールでも飲みましたがめがねは苦手です。

 

 

 

めがねの結論は宮城峡は水割りがオススメ。

 2019年現在 アマゾンで4800円程

定価で4200円(税抜)です。

 

ジャパニーズのウイスキーの山崎 白州 響 余市が定価で見かける割合が少ないにもかかわらず店頭で定価でかなり見かける機会が多い手に入れやすいウイスキーです。

 

 

 

飲みやすさ     ⭐️2 (宮城峡独特な味が苦手です・・・)

 

香り        ⭐️3 (味わいとは違う良い香りがします)

 

価格        ⭐️2 (個人的に苦手なウイスキーなのでこの評価になります)

 

 

 

めがねオススメ度  ⭐️1 (品薄のジャパニーズウイスキーの中でも店頭で良く見かけるはずです)

 

 

サントリー派なめがねですが余市はリピートしたいなと思うのですが宮城峡にいたっては次回リピートで買うことはない断言できる苦手なウイスキーです。

 

辛口な評価になりますがめがねがウイスキーを飲み始めた頃に買ったウイスキーで評価の割に独特なクセがありこれがフルーティなのか?と疑問に思うほど飲みにくく失敗したと思ったウイスキーで結局今現在でも苦手な銘柄です・・・ 

 (宮城峡蒸留所で飲んだ時は雰囲気に負けたのか美味しかったw)

 

数年後に味覚が変わり飲みやすくなるのかしら?

今は水割り以外で飲もうとは思いません。

シングルモルト余市

   めがねです。

 

 

 

 

 

第30回はニッカウヰスキーシングルモルト余市です。

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北海道余市町で作られてるウヰスキーです。

 

詳しくは余市蒸留所へ行ってきた記事に載せてあります。

 

 

z13.hatenablog.com

 

 

では早速飲んでいきます。

 

今回はストレート ロック 水割りで飲みます。

 

 

ストレートではやはりノンエイジだけにアルコールの辛味ちょいとキツイです。

 

ロックではうってかわってとても美味しいです。

香りもとても良くニッカらしいパンチはあるものの飲みやすいです。

食べ物と合わせるより単品でつまみも最低限でのんびりまったり過ごす夜に合いそうなウイスキーです。

 

水割りでもかなり加水してもバランスは崩れずおいしくいただけます♫

なので水割りで飲むのにブレンドされてると感じられます。

 

 

 アマゾンにて2019年現在 5880円とプレミア価格で割高です。

 

たまに定価の4200円(税抜)で売ってるところを見かけるのでニッカ好きならゲットしておきましょう

 

 

 

飲みやすさ    ⭐️3 (ロックや水割りがオススメ!)

 

香り       ⭐️4 (竹鶴より好み)

 

価格       ⭐️3 (定価でもやはりちょいと割高)

 

 

 

めがねオススメ度 ⭐️4 (ニッカ好きなら買い!)

 

 

 

余市の年数表記物は需要と供給のバランスが崩れて品薄で現在休売中で飲むことができません。 

余市10年のシングルカスク余市蒸留所で試飲しましたが飲みやすいように調整されたものを早く飲んでみたいものです

 

 

 

あとニッカの余市を訪れたことで朝ドラのマッサンを見始めましたが今はまだ前半までしか見てませんがウイスキーを作る気配がなく、かなりつまらないのですwww 

何故この朝ドラが人気が出たのかわからないので後半を頑張って全部見てみようと思います。

竹鶴ピュアモルト

めがねです。

 

 

 

第29回はニッカウヰスキーのブレンデッドモルトの竹鶴です。

 

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マッサンの影響で手に入りづらくなったようで店頭で見かけることは比較的少ないですがたまに見かけることもあります。

 

このお酒に関しては説明は不要でしょう。

 

簡単に説明するとピュアモルト余市と宮城峡のモルトブレンドしたウイスキーです。

 

普通はグレーンウイスキーブレンドしますが竹鶴は個性の強いモルト原酒をブレンドしてまとめ上げています。

 

個性が強いモルトブレンドしてまとめあげるのは難しいみたいです。

 

 

 

 

今回はストレート ロック 水割り ハイボールで飲んでみます。

 

 

ストレートではノンエイジだけにアルコールがキツいです。

味わいは解りやすく表現するとニッカです♫ 

余市よりも宮城峡が強いイメージです。

 

 

ロックにするととても飲みやすくなり味わいもマイルドになります♫

ニッカのウヰスキーが好きな人はこれがおすすめかも、夜にゆっくり味わいたいものです。

 

 

パワーのあるお酒なので水割りももちろんおすすめであります。 

ウイスキーの水割りは料理に合うかどうかといわれるとやはりハイボールの方が良いでしょう。

 

 

ハイボールは個人的に白州派なので美味しいかと言われると普通なのでコストパフォーマンスを考えると角瓶で十分です。

 

 

なので竹鶴のおすすめの飲み方はロックか水割りです。

 

 

 

 2019現在 アマゾンで4800円とプレミア価格です。

楽天では3800円でした。

定価は3000円プラス税です。

たまに店頭で定価で見かけることがあります。

 

 

飲みやすさ    ⭐️3 (本格ウイスキー派なら有り!)

 

香り       ⭐️3 (ニッカって香り)

 

価格       ⭐️4 (定価なら十分ありですがプレミアでは買わないように)

 

 

めがねオススメ度 ⭐️4 (ニッカの味が好きな方は買い!)

 

 

 

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 一昨日に広島県の竹原の町並みを見に行ったついでに竹鶴政孝の実家の今も営業してる竹鶴酒造の日本酒を買ってきました。

 

最近日本酒にも目覚めてきたので日本酒もいろいろ飲んでいきたいと思います。

北海道旅行 ⑤ 余市蒸留所へ行く。

   めがねです。

 

 

 

 

 

ホテルで予想外にオシャレで豪華な朝食をお腹いっぱい食べ(*≧∀≦*)🎶 この日宿泊するホテルに荷物を預けに札幌から小樽へ電車で向かいます。 

 

荷物を預けて駅前からバスに揺られ念願の余市蒸溜所へ向かいます( ´∀`)🎶

 

余市駅の前に蒸溜所があるのでアクセスはとても良いです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

 

駅前で降りて歩いてすぐ蒸溜所です!

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

 

キター 余市蒸溜所🎶(*≧∀≦*)🎶

 

いつここに訪れれるかわからなかった余市蒸留所ですが宮城峡蒸溜所を訪れてからわずか半月でここにいるとは夢にも思わなかったwww

 

 

 

この日も天気は快晴(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 暑いですw

 

日曜日ということもあり人もぼちぼちいます。

 

嫁ちゃんがガイド付き無料ツアーを申し込んでくれてたので受付をして中に入ります!

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

これですこれ♫ 余市蒸留所といば蒸留所の顔のキルン棟を望むこの景色なのです♫

 

宮城峡蒸留所と同じく景観を大事してるので電線がありません♫

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

キング・オブ・ブレンダーズ

 

ニッカウヰスキーの顔です。

 

 

 

さて無料ガイドツアーが始まりました♫

20人程のグループで案内されました

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

ポットスチルの蒸留棟

ここを見るのがこの余市蒸留所の一番の見所のような気がします。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

それは今でもこだわりの石炭直火蒸留にこだわっているからと言っていいでしょう♫

 

直火だけに適切な火力を保つのは熟練の技が必要になるし蒸気間接蒸留よりも効率為に劣る為に今では世界でも希少な蒸留法のようです。

 

重厚なコクと香ばしさを引き出すには必要だとか。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝の嫁ちゃんのリタハウス

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

とても広い敷地の蒸留所です

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

一号貯蔵庫の樽

中身は入ってないようで貯蔵庫内の熟成中のウイスキーの香りがしないのが残念でした。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

ウイスキー

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

ポットスチル

実際使ってたポットスチルも展示されてました。

ガイドさんが叩く場所で板厚が違うので音が変わるのよと教えてくれました。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

ニッカの樽かっこいいのです・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

ブレンドの達人 キング・オブ・ブレンダーズ

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

有料のウヰスキー倶楽部のテイスティングコーナー♫

 

もう試飲したい! ガイドツアー中なので離脱できません!www

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

スコットランドのリタの実家を再現したもの。

 

航空路線もない戦前の時代によくスコットランドから日本に住もうと決意したものです

帰りたくても軽く帰れる距離ではありません・・・

愛の力は偉大なのです!!!

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

竹鶴政孝が狩りで仕留めた熊のようです・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

第1号ウイスキー 昭和15年10月発売のようです。

 

製造開始が昭和11年のようなので 3〜4年物のウイスキーなんでしょう

どんな味なのでしょう♫ とても気になります!

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

スーパーニッカのスライムのようなボトルはとても好きです♫
ドラクエで言うとスライムベスのようです。

 

 

 

 

ガイドツアーが終了し無料試飲は各自で行けるようで有料試飲や博物館がまだ気になる方は先にそちらに行ってもいいみたいです。

 

先に良いウイスキーの有料試飲をして酔う前に味を確認したいところですが、嫁ちゃんはストレートが飲めないので先に無料試飲を楽しむことにします。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

左からシングルモルト余市

スーパーニッカ

アップルワインです。

 

 

無料試飲は宮城峡が余市になっただけで宮城峡蒸留所とほぼ変わりません 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

余市はロックで飲むことにします。

ノンエイジの余市は普段家でもたまに飲むので同じ味ですw

スーパーニッカもアップルワインも半月前に宮城峡蒸留所で飲んでるので変わり映えしないのが残念でしたがタダ酒は無条件でうまいのですw

 

 

無料試飲して速攻でここウイスキー倶楽部の有料試飲コーナーに帰ってきました!

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

いろいろな種類を飲めるのかと思いましたが種類は思ったよりも少なかったです・・・

 

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嫁ちゃん撮影 Z6 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

宮城峡蒸留所とともに余市蒸留所のテイスティングコーナーの雰囲気は最高なのです♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

一つの樽から樽出ししたシングルカスク余市10年という飲めないお酒があったので注文しました! とても気になります!

 

ここではシングルカスク余市10年

竹鶴21年

の3っつを飲むことにしました。

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

 

左の余市から飲んでいきます。 

シングルカスク余市10年はかなりアルコールがガツンとくるキツい味わいです!

『のぉぅわっ!』

となるようなガツン系です!

それもそのはず樽出しそのままでアルコール度数が高く40度付近に調整してないのですw 60度くらいあるのかしら?

チェイサーの水を加水して調整しながら飲むのが良いでしょうがもうおいらめがねどうやって飲んだか記憶がありませんw 

 

 

 

次 中央の竹鶴21年

21年も熟成してる割に思ったよりもアルコールの刺激があり意外でした・・・ 

スモーキーさもありました・・・

これなら宮城峡で試飲した竹鶴17年の方が味、香りなど全てにおいて好みだなぁと思いました。

 

が、よくよく考えると竹鶴17年はサントリー的な日本人に合うようなブレンドで配合してて、竹鶴21年は竹鶴政孝が考えたザ・スコッチ的な配合だとしたら合点が合います

 

もはや竹鶴17年と竹鶴21年は好みの問題だと思います。

両方飲んで身をもって体験してみましたが全然味が違います。

サントリー好きなら竹鶴17年はハマります!

 

 

 

最後は右のボトルの鶴です。

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Z7 + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G × 1.5クロップ

半月前に宮城峡蒸留所で奮発して買ってたのを前回の記事で貼るのを忘れてました。

 

買ったのでどんな味かわからなくて試飲してみたかったのです!

 

以前は鶴17年でしたが現在販売されてるボトルは年数表記のない鶴だけです。

が、値段は定価で10000円を超えるので原種はそれに近い良いものを使っていると推測されます

 

 

飲みます!

テイスティングコーナーなのでストレートで飲みますがめっちゃくちゃ飲みやすいですw

びっくりするくらいアルコールの刺激もなくスルッと入っていきます・・・

味も日本人好みでとても美味しいです♫

 

グレンリベット12年を飲んでるような薄い気もしないではないですがめちゃ飲みやすくて好みです♫

 

どれくらい飲みやすいかというと普段全ストレートを飲まないしロックですら毛嫌いする嫁ちゃんにこれなら飲めるから飲んでみ!と言って え〜 え〜 ホント〜?と完全に疑いの眼差ししかなかったですがチビリと一口飲んでもらいましたが『これなら私でも飲める!』 と言わしめた程です!

 

 

ウイスキーに興味ある女性にストレートでも飲めるお酒のオススメとして鶴は値段は高いですがプレゼントに最適でしょう。

 

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

普段飲めないお酒を飲める蒸留所のテイスティングコーナーは最高なのです♫

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

また違うお酒を飲みに来たいです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

嫁ちゃんは結局ハイボール派のようです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

記念撮影ポイントもいろいろ設置されてて色々楽しめる場所です。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

カメラを趣味にする人にはたまらないスポットなのです♫

 

 

 

楽しみにしていたお土産売り場に向かいます!

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Z7 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

とりあえず蒸留所限定のウイスキーをゲットなのです。

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Z7 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

これでこないだ行った宮城峡とこのように置くのです。

いつ飲むかは未定ですw

 

次は宮城峡でも買った3種類のボトルです セットは置いてなかったので単品で揃えました。

 

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Z7 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

かっこいいのです♫

 

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Z7 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S


左からシェリー&スウィート余市

中央 ウッディ&バニラ余市

右  ピーティ&ソルテ

 

3つを自分で好みにブレンドしながら飲むのが楽しみなのです♫

 

あと2000’Sの余市もあったら買おうと思いましたが残念ながら売ってませんでした。

 

 

あと買ったのは置物の これ↓

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Z7 + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

夜市のボトルを持った熊の置物w

北海道といえば熊の置物 それに余市蒸留所

熱いコラボの置物ですw 50mlで小さいですがもちろん飲めます

あと他に竹鶴とスーパーニッカのボトルもありました。

 

あと他にお菓子や鮭の昆布巻など色々買って重いので田舎に送りました♫

 



お土産も買い有料試飲も満喫して満足です♫

あとはのんびりまだ撮り足りないところを撮影していきます。

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

雰囲気が最高です♫ とてもいいところです。 が冬は厳しいんでしょうねぇ・・・


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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

5月下旬 まだツツジが咲いてました

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

一ヶ月前にあしかがフラワーパークで藤撮影を満喫しましたがこちらでは5月下旬が見頃のようです

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

他のレンズは入り口のロッカーに仕舞ってきてしまいましたw

なので必死で持ってる広角レンズで撮影しますw 

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

旧事務所の中

 

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嫁ちゃん撮影 Z6 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

めがねが撮ってなかったナイス写真を嫁ちゃんが撮ってたので写真もらいました♫

 

 

 

また訪れたい素晴らしい蒸留所でした♫

 

いつかまた来るぜ! 余市蒸留所!!!

 

 

 

 

 

嫁ちゃんのオススメの昼食を食べに蒸留所からすぐ近くの柿崎商店に向かいます。

海鮮がオススメなのだとか! もうお腹めっちゃ空いてます!!!

めっちゃ楽しみです♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が・・・・

 

 

 

 

本日14時から営業とかの意味不明な看板・・・・・・・・・

 

今12時前ですけど・・・

 

14時から営業???  ランチ目当てで来た人は全滅だぜ・・・

 

予想外の出来事にどうしようか悩む (⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

 

お腹空いてるので小樽に戻るよりも蒸留所内にあるレストランで食べることにします。

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

すぐ帰ってきたぜ!余市蒸留所!!!www

 

何年後になるかと思ってたんですがわずか10分で再び来園ですw

 

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あいぽん撮影

余市蒸留所内にあるレストラン 樽です。

 

 

 

めがねはラム肩ロース肉の鉄板ジンギスカン!!!

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

ガッツリ食べるのです!!!

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

嫁ちゃんはお米パンクルトンの入ったシーザーサラダにガーリックトーストにビール!

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嫁ちゃん撮影 Z6 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

余市蒸留所に訪れてビールを注文とはw 

 

 

 

『何も言えねぇ!っwW!』

 

 

 

 

 

とても美味しくいただきました♫(^o^)

 

 

 

 

 

お腹いっぱいになって満足したので余市蒸留所から小樽に戻ります。

余市蒸留所はとても素晴らしいところでした♫ また北海道へ

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嫁ちゃん撮影 Z6 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

これで国内4大蒸留所の山崎、白州、宮城峡、余市と全て訪れることができて感無量です♫ まぢマンモスウレピー!

 

あと知多も見学できると嬉しいですね♫ それに秩父イチローモルトも一般の人が見れるようになると行ってみたいですし、信州マルスと御殿場蒸留所はチャンスがあれば是非とも見学したいと思います♫

 

 

 

 

 

次回は小樽を散策します♫

 

 

 

山崎蒸留所の過去記事 ↓

z13.hatenablog.com

 

 

白州蒸留所の過去記事 ↓

z13.hatenablog.com

 

 

宮城峡蒸留所の過去記事 ↓

z13.hatenablog.com

 

北海道旅行 ③ サッポロビール博物館

   めがねです。

 

 

 

白い恋人パークへ行った後はおまちかねのサッポロビール博物館へ♫

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

東区役所駅からちょいと距離がありましたが歩いて来ました。

 

相変わらず天気最高です。

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

工場見学や博物館は好きな方なのでテンションが上がります♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

赤レンガ作りで雰囲気も良いです

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

めがねが住む四国はアサヒビールが強く店舗でもアサヒかキリンかの二択でサッポロの銘柄を見ることはあまりないのでどんな味なのか楽しみでたまりません。 (めがねはビールたまにしか飲みません)

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

やっぱ瓶ビールはかっこいいです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

博物館の見学もそこそこに、やってきました試飲コーナー♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

自販機で3種飲み比べチケットを買って列に並びます!

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

600円で三杯なのです♫

現在は値上がりして800円のようです・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

お姉さまが注いでくれます♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

左から 黒ラベル

真ん中が サッポロクラシック

右側が 札幌開拓使麦酒です。

 

 

味はもう1ヶ月前の出来事なのではっきりと覚えていませんが めがねは札幌開拓使麦酒が美味しくて一番好きでした♫

後の黒ラベルサッポロクラシックの2種類は酸味が比較的強くあまり好みではありませんでした・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

シャンデリアも瓶でオシャレです♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

開拓時代の様な雰囲気の中で開拓ビールを立ち飲みするのがめがねのオススメです♫

(ごめんなさい足疲れてテーブル席で座ってのんびり飲みました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )w

 

 

 

次回は予定になかった日本新三大夜景を撮りに行くです。