ウイス兄の写真館

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カフェモルト

   めがねです。

 

 

 

 

 

第32回はニッカウヰスキーのカフェモルトです。

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こちらのウイスキーは宮城峡蒸留所にあるカフェ式連続蒸留器で蒸留されています。

なので大麦麦芽で作られているんですがグレーンウイスキーに分類されます。

 

 モルトなのに製造方式でグレーンと表記される珍しいウイスキーです。

 

カフェと名前がつくのでcoffeeやcafeをイメージしますが全然違いますw

 

 

 

 

 

ストレートとロックと水割りでいただきます♫

 

 

ストレートではノンエイジですが比較的飲みやすいです、そしてとても甘いです。

びっくりするくらいの甘さです。 なぜこんなに甘くなるんだろう?

カフェモルトでカフェとは関係ないのにリキュールのカルーアのような雰囲気です。

しかしカルーアのようにめちゃ甘ではなくウイスキーの中では甘いということです。

なので食事には全く向きませんが甘党のめがねにはとても美味しいです。

 

 

ロックではカルーアのロックの甘味少なくしたガツンとした濃い味のブラックルシアンのような味わいです。

もちろんブラックルシアンよりも甘ったるくなく飲みやすいし美味しいです。

 

 

水割りでは味わいが薄くなりめがね的に何かもったいなくてお勧めできません。

 

 

 

めがねはとても好きなウイスキーなのでゆっくりまったり食後に楽しむようなお酒です。 めがねが知ってるウイスキーの中で現在一番甘いウイスキーです。

 

 

原酒不足によりこのカフェモルトは2019年の3月末をもって休売になってしまいました。

 

 2019年3月末で在庫がなくなり休売となります。

 

2019年8月現在アマゾンで9400円

プレミア価格になっております。

去年めがねが定価の6000円×税で買ったので割高になっています。

 

 

 飲みやすさ    ⭐️4 (ロックで初心者や女性にオスススめ!)

 

香り       ⭐️3 (甘いいい香り♫)

 

価格       ⭐️2 (定価の6000円(+税)とじでも高いと思う)

 

 

 

めがねオススメ度 ⭐️4 (甘党なら有り! しかし食中酒にはできない・・・)