めがねです。
第28回は台湾ウイスキーのKAVALANです
その中から一番お求めやすいカバラン ディスティラリーセレクトを飲みます。
他のカバランシリーズは比較的高価です。
カバランは台湾にある2006年に蒸留所を建設した比較的新しい蒸留所です。
ギーランという山岳地にあるようですが台湾は亜熱帯地域なのでウイスキーの本場のスコットランド等とは気候が全然違います。
気温が暖かいため熟成期間が1年半程とかなり早く、ウイスキーはゆっくり寝かせ熟成させるという常識を覆し数々の賞を受賞し良質なウイスキーを生産してるようです。
めがねは某有名ウイスキーブログでこのカバランの存在を知り評価が高かったので買って飲んでみることにしました。
ストレートとロックで飲んで行きます。
まずはストレートで、アルコールの刺激も少なくとても美味しいです♫
香りも良いです♫ アフターテイストも申し分なし♫ 怒られるかもしれませんが似たところで言うと香りは違いますが味わいは甘くシェリーの味わいの強いジャパニーズウイスキーの山崎12年に近い感じです。
ロックにしても美味しいんですが薄くなるので、ストレートで問題なく飲めるので、できればストレートで楽しみたいウイスキーです。
2019年現在 アマゾンでは4500円ほど
飲みやすさ 🌟4 (少しアルコールの刺激があるものの甘く飲みやすい!!!)
香り 🌟4 (トロピカルフルーツと形容されるとても良い香り♫)
価格 🌟4 (ノンエイジの山崎が定価で4300円ならこれは買い!)
めがねオススメ度 🌟5 (この値段でこの味なら他の人に最強にオススメできる♫)
カバランの蒸留所に行ってみたいのです!!!