めがねです。
第26回はサントリーのブレンデッドウイスキーです。
昔からあるローヤルを飲みます。
1960年に発売され初めの頃はプレミアムクラスのブレンデッドウイスキーのようでとても高級品のようでしたがローヤルよりも上位クラスの『響』や酒税法改正で値段が下がってどこでも見られるウイスキーになっています。
現在はもう終売となってますがローヤル15年や、12年もあったようです。
(12年は飲みました)
今回はストレートとロックと水割りで飲んでみます。
ストレートでは若い原酒を使ってるのかアルコールがツンと攻めてきます。が、その後はサントリーならではの甘さがあり飲みやすいです。 香りは響と比べると弱いです
ロックではアルコールの刺激が取れとても飲みやすくなります♫
甘みがメインでスペシャルリザーブで感じたグレーンウイスキーっぽさもないのでグレーンウイスキーの比率はリザーブより少ないのでしょう。
最後は水割りで飲みましたが、もちろん水割りも美味しいんですが、水割りならスペシャルリザーブやオールドでもいいかなぁ? と思うところです。
アマゾンにて価格は3100円ほど
飲みやすさ 🌟4 (日本人に合うお酒)
香り 🌟2 (香りを楽しむお酒ではないでしょう)
価格 🌟2 (せめて2300円くらいだ!!!)
めがねオススメ度 🌟2 (ちょいと高いけど響より安い・・・)
最近の日本のウイスキーはスコッチに比べると高いイメージが先行してしまいますが
3100円という値段はやはり少し高いかもです・・・ スーパーなら3400円ほどだし・・・ なのでめがねが同じ値段でウイスキー買うなら味は全然違うけどもグレンフィディック12年を買うでしょう。
しかしロックだとても飲みやすく毎日飲んでも飽きないような日本人好みの味わいなので買っても損はしないと思います♫