ウイス兄の写真館

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サントリー オールド

   めがねです。

 

 

 

 

第27回もサントリーブレンデッドウイスキーです

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サントリーの古株のオールドを飲みます。

 

一時期サントリーを支えた名酒です♫

CMも数多くしてたので曲を聴くとオールドの曲だと思い出すほどなじみが深いです。

 

当時高級だったオールドも最近は1500円程度で買える非常にリーズナブルなウイスキーに様変わりしています。

 

 

 

今回もストレート ロック 水割りで飲んでいきます。

 

 

ストレートではアルコールの刺激がガツンときます。そして人工甘味料的な何か違和感のあるウイスキーっぽくないとても甘い感じがします。

 

ロックではとても飲みやすくなりますが甘さが少し違和感ありです。

しかしながらサントリー好きならありの味です♫ 基本薄めて飲む前提でブレンドされていること間違いなしです。

 

冷蔵庫がまだ届いてないため水割りで最近飲んでいますがサントリーらしいピートもスモーキーさもない味わいで日本人にとても合う味わいです。

コスパ重視でしっぽり飲むならオールドで十分でしょう。

 

ハイボールは飲んでませんが甘みが主体なウイスキーなのでちょいと合わないような気がします。

 

 

アマゾンで現在1800円程 ちょいと割高な感じもします。

近所のスーパーの方が安かったりします。

 

 

飲みやすさ    🌟4 (ロックか水割りなら飲みやすい) 

香り       🌟1 (まぁ香りを楽しむお酒ではありません)

価格       🌟2 (これ買うなら頑張ってグレンフィデックとかシーバスリーガル)

 

めがねオススメ度 🌟2 (めがねは500円追加してスペシャリザーブを買う!)

 

 

評価が非常に低くなりましたがロックか水割りなら楽しめるお酒です。

しかしながらあと500円から1000円プラスして上記の銘柄を買う方が幸せになれるような気がします。

 

 

サントリー ローヤル 

   めがねです。

 

 

 

 

 第26回はサントリーブレンデッドウイスキーです。

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昔からあるローヤルを飲みます。

 

 

1960年に発売され初めの頃はプレミアムクラスのブレンデッドウイスキーのようでとても高級品のようでしたがローヤルよりも上位クラスの『響』や酒税法改正で値段が下がってどこでも見られるウイスキーになっています。

 

現在はもう終売となってますがローヤル15年や、12年もあったようです。

(12年は飲みました)

 

 

 

 

今回はストレートとロックと水割りで飲んでみます。

 

 

ストレートでは若い原酒を使ってるのかアルコールがツンと攻めてきます。が、その後はサントリーならではの甘さがあり飲みやすいです。 香りは響と比べると弱いです

 

ロックではアルコールの刺激が取れとても飲みやすくなります♫

甘みがメインでスペシャリザーブで感じたグレーンウイスキーっぽさもないのでグレーンウイスキーの比率はリザーブより少ないのでしょう。

サントリーウイスキー好きなら一番のオススメの飲み方です。

 

最後は水割りで飲みましたが、もちろん水割りも美味しいんですが、水割りならスペシャリザーブやオールドでもいいかなぁ? と思うところです。

 

 

 アマゾンにて価格は3100円ほど

 

 

飲みやすさ    🌟4 (日本人に合うお酒)

香り       🌟2 (香りを楽しむお酒ではないでしょう)

価格       🌟2 (せめて2300円くらいだ!!!)

 

めがねオススメ度 🌟2 (ちょいと高いけど響より安い・・・)

 

 

最近の日本のウイスキーはスコッチに比べると高いイメージが先行してしまいますが

3100円という値段はやはり少し高いかもです・・・ スーパーなら3400円ほどだし・・・ なのでめがねが同じ値段でウイスキー買うなら味は全然違うけどもグレンフィディック12年を買うでしょう。

 

しかしロックだとても飲みやすく毎日飲んでも飽きないような日本人好みの味わいなので買っても損はしないと思います♫

インテリア樽 山崎

   めがねです。

 

 

 

1月末、運良く雪景色の金閣寺を撮影することができその帰り大阪で白州の薄造りタンブラーを二つ買おうと思い樽ものがたりウイスキーハウス店ヘ

z13.hatenablog.com

 

 

そこで見つけてしまった・・・ 

実際使っていた山崎のウイスキーの熟成樽が役目を終えて解体され小さく作り直した樽インテリア♫

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定価ではとても買えないが3割引という表示・・・

 

ナッツ入れとタンブラーをゲットして店を出るもインテリア樽が頭の中から離れないwwwww

 

でもこれ買ったら彼女に怒られるかもしれない・・・

でも欲しい・・・ 山崎ファンのおいらとしては買わないと一生後悔するかもしれないほどのアイテムwww 

 

彼女にメールすると意外にも『買ってもいいよ〜』との返事♫

(やぁさぁしぃぃぃ〜〜〜♫*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*)

 

すぐさま踵を返し樽ものがたりウイスキーハウス店へ!!!

 

 

店員さんに欲しいと伝えると二つあるから好きなの選んでもらっていいですと目の前まで二つ並べてくれる♫ とても親切♫(≧∇≦)♫

 

じっくり眺めてるといろいろ説明してくれる♫

職人が作ってて定期的に入ってきてたんだけど最近は職人さんも忙しくて入ってこないんだとか、 あと実際使ってた樽から作ってるのでウイスキーの染み込んだシミもあるとか、中身は入れられないようになってるのでウイスキーは入れないでねとか説明を受け二つのうちの一つに決める♫

 

天使のミニ樽とか俺のシングルバレルという実際に中にウイスキーを詰め込む商品があるのは知ってたんですが、めがねは毎日いろいろ種類が飲みたいので熟成が早い小さな2リッター樽とかでウイスキーを楽しもうとするとウイスキーが逆に増えて消費できる気がしないので買わずにいたのですw 

 

  • 天使の分け前(蒸発)がはんぱねぇ! 
  • ミニ樽は長期熟成はあまり向かないよう・・・
  • 短期熟成を楽しむとどんどんストックが増えるw 
  • 常にウイスキーを入れておかないと樽が乾燥して割れる
  • なのであまり量を飲まない人間は逆に増える一方になる恐れがある

 

そのこともありインテリアの樽が欲しかったところにこれを見つけたのです!

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Z7 + Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5

新居へ引っ越すまで買ったまま眠らしてて、つい最近引っ張り出しました!

700mlの瓶と並べてみました♫ とても大きいです♫ 

山崎の樽ということもあり持ってる(もったいなくて飲めない)山崎18年、12年、ノンエイジと並べてみました! 贅沢なのです♫

 

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Z7 + Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5

次はノンエイジ祭りなのです。 

山崎、白州、響と並べてみました ♪(v^_^)v

サントリーウイスキー好きとしては感無量です。

 

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Z7 + Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5

180mlの小瓶と

樽のインテリア大きいです♫ 

 

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Z7 + Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5

50mlの小瓶と w

 

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Z7 + Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5

ウイスキー好きにはこのインテリアはたまりません♫

毎日帰ってきてニヤってしてしまうのですw

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Z7 + Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5

写真は山崎だけどオールドの水割りを飲みながらこの記事を書いてるんだぜぇ・・・

セコいだろぉ〜・・・

 

ちょいと高かったけど買ってよかった(≧∇≦)🎶

やっと落ち着きました ♫

   めがねです。

 

 

 

ここ最近とてもバタバタしておりました。

 

新居の物件探しにお互いの親同士の挨拶、新居への引越し&家財道具の搬入、それからネット環境は光回線にしようか?ワイマックスにしようか?と悩み、光の回線工事代が気に入らないのでワイマックスにしようと踏み切ったものの住むところはど田舎なのでワイマックスは飛んでるもののエリア判定が微妙な △ というとりあえず試してみないとわからないw で試しましたが無事通信できてひと安心しているところのめがねです。

 

 

  • ここ最近の出来事をまとめていきます。

この記事のレンズは全てNIKKOR Z 24−70mm f/4 Sで撮影したはずです

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

彼女が我が田舎へ来たのでとりあえず数少ないめがねの知ってる有名店でご飯を食べます。(一人だとすき家の牛丼しか食べないもので・・・)

ここの海鮮ガーリックバター焼きは最高にうまいのです!

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サラダを食います。 が・・ サラダ好きの彼女にめがねの分も食べられました・・・

 

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その分ピザは半分以上めがねが食べました。

 

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Z 24-70mm f/2.8 S 大口径標準ズーム 発表

   めがねです。

 

 

 

ニコンから大口径標準ズームのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sが発表されました。

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www.nikon.co.jp

 

 

大口径標準ズーム

Zマウント初のF2.8大口径標準ズームの第一弾は予想通り24−70mmでした。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの出来がとても良いだけに期待が高まります。

 

大口径標準ズームということでFマウントのようにAF速度は爆速でしょう。

 

夜の撮影やSSをもっと上げたいなどの条件の厳しい時や背景をボカしたい時にとても活躍してくれそうです。

 

 

 

比較的軽量な805g

NIKKOR Fマウントの24-70mm f/2.8E ED VRの1070gより265gも軽いです。

 

265gですがこの軽量化はとても素晴らしいです

 

Fマウントの24-70mm f/2.8より全長が3センチ短いために取り回しとバランスも良くなり265g以上の軽量化を感じることができそうです♫ 

 

 

 

コントロールリングが追加

ニコンの公式にはフォーカスリングを追加っぽく書かれてますが・・

 

この辺はメーカーのコントロールリングが先だという大人のこだわりでしょうか?

 

どう考えても場所的に24−70mm f/4 Sや 35.50mm f/1.8 Sはフォーカスリングでしょう・・・(コントロールリングとして使えますが・・・)

 

 

 

新開発のアルネオコート

新開発の反射コーティングらしいです。

 

垂直に入射する光に対して高い効果を発揮しナノクリスタルと併用することで高い性能を発揮するんだとか♫

 

ゴースト&フレアとはもうおさらばということでしょうか?

 

 

 

とにかく高額・・・

発売価格は最安のキタムラで269730円・・・

 

ちょいと気軽に買えるレンズではありません!

 

Fマウントの24-70mm f/2.8E ED VRの時で初値251320円でした・・

 

だんだん物価が高くなっています・・・

 

 

 

予算がある人は買い

めがねはもうミラーレスに移行して500g以上のレンズは買わないと決めてるので

(望遠ズーム以外)買う予定はありません。

 

今のところ軽量高画質なZ 24-70mm f/4 Sで十分です♫

これとZ 35mm f/1.8 Sの単焦点を持って旅に出ます。 

自分的に完璧♫

でも広角も欲しいので Z 14-30mm f/4 S は買います♫

 

 

一番使う標準ズームなので予算がある人は間違いなく買いのレンズです!

最高のレンズなのは目の疑いようがありません!

これとやはりZ 14-30mm f/4 Sの2本あると旅が完璧♫

 

望遠ズームに70−200mm f/4 Sや 70-300mm f/4.5-5.6のロードマップの表示がないのが残念なので早く軽量望遠ズームも一本欲しいところです。

Z 14-30mm f/4 S 超広角ズーム 発表

 

 

   めがねです。

 

 

 

待ちに待ったニコンZマウント超広角ズームレンズが発表されました♫

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https://www.nikon.co.jp/news/2019/0214_nikkor-z_02.htm

 

ともにZ 24-70mm f/2.8 Sも発表されましたがこの話題は次回に

 

9月にZ7が発売されてZマウントのレンズは24-70mm f/4 S と 35mm f/1.8 S と50mm f/1.8Sの三本でしたがこれで五本のレンズになりました。

 

この14-30mm f/4レンズはめがね買います。予約します。

 

そのためにすでにAF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDを手放していますw

 

 

超広角ズームレンズ

 

Zマウント初の超広角ズームレンズ

 

内径55mmのZマウントで周辺まで画質が安定しているのは24−70mm f/4 Sを使ってる身としては疑いようがありません。

 

レンズ表記のSは高い光学性能を持ってるレンズの印なのです♫

 

 

重さが485gと軽量

 

14mm〜のスタートなのに非常に軽量です♫

 

AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDは385g

 

広角側の4mmはかなり違います! もはや別物のレンズと言っていいでしょう。

 

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは970g

 

F値が違うもののこの970gの重さは罰ゲームです。 めがね持ってますが本気撮影の時にしか持ち出しません・・・

 

14mmからの超広角ズームで485gというと圧倒的に最軽量です♫

 

これこそフランジバック16mmのZマウントの利点でしょう。

 

(短い方が広角レンズを設計するときに有利らしい Fマウントは46.5mm)

 

 

フィルター装着可能 (14mmで世界初)

 

14mmスタートなのにフィルターが装着できるとは・・・

 

桜や紅葉撮影に重宝するC−PLフィルターや、スローシャッターに必要なNDフィルターが使えるというのはかなり嬉しい部分です。

 

かなり撮影の幅が広がりそうです♫

 

 

安定のナノクリスタルコートやフッ素コート

 

Fマウント高級レンズの代名詞ナノクリスタルコートやレンズ最前面の汚れや撥水性が高いフッ素コートももちろん採用されています。

 

個人的にプロテクトフィルターを使うのでフッ素コートはどうでもよかったりします・・・

 

 

コントロールリング

 

レンズの鏡筒にコントロールリングを搭載してるようです。

 

まぁフォーカスリングなんですがこのフォーカスリングをM/Aのマニュアル優先オートフォーカスのピント追い込み以外にも絞り値や露出補正の機能を割り当てることも可能のようです。

 

最近のミラーレスはピントを追い込まなくてもブツ撮りや風景撮影ならガチピンなので露出補正などを割り当てるのも楽しいかもしれません。

 

 

弱点が見当たらない・・・

 

F値が4なくらいですかね? でも超広角のF値は絞って撮る方が多いので弱点とは言えないですね

 

星を撮る人や夜に超広角スナップに出かける人以外は問題ないかも

 

 

 

どう考えても買い

 

熱いです! かなり熱いレンズです。

 

まず登山に最高!!! 今まで14−24mm f/2.8のレンズを持って登山したことないから撮影の幅が確実に広がります! (登山には18−35mm 一択でした)

 

山では18mmでも狭いと思うことがあるのよ!

 

あと485gだからとりあえずカバンに入れてても大丈夫!!!

 


 

小売希望価格は169000円(税別)のようですのでそれよりも少し安く買えるでしょう

 

あさってからの予約開始なのでそれまでにはキタムラなどで販売価格がわかります。

 

発売時期は4月予定なので桜の時期に間に合うか微妙ですが楽しみに待ちたいと思います♫

モノクロの京都

   めがねです。

 

 

 

 

 

観光客のひしめく京都

 

閑散期の京都といえど観光客は少なからず必ず居る

 

 

特に最近は京都の街並みに似合わない蛍光色のジャケットやダウンを来た観光客がウロウロしている・・・

 

これが必ずと言っていいほど写真に写り込むwww

 

とても悲しい・・・

 

 

 

なのでこないだ訪れた京都で撮影した写真をモノクロ写真にして蛍光色の服達を目立たなくさせノイズも加味して古い写真のようにレタッチした。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

八坂の塔

戦前の昭和初期のような雰囲気なのです。

モノクロにしてノイズを加味した結果、中央の人達が着物姿に見える気がしますwww

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

「二寧坂」

これも昭和の雰囲気♫

階段の観光客達を暗くし見えなくしてみた。

よく見ると中央の子がポンポンのついたニット帽をかぶってたりするw

ごまかすのは大変なんだぞ!!!w

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

産寧坂

 

いい雰囲気が出てると思う。(自画自賛w)

間違いなく2019年の産寧坂の写真です。

 

こんな絵が撮れる京都はやはり素晴らしい。

 

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

「吹雪く金閣

 

こないだの大雪の前の日の金閣寺 まぁまぁ降ってたのです

 

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

金閣寺の不動堂」

 

ビャチャ濡れになったのです。

 

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

「冬の龍安寺

 

石庭の御朱印が欲しかったのですが御朱印帳持ってきてませんでした。

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

「背中」

 

一人だけど枯山水を満喫する贅沢な時間。 

こんな感じでゆっくりと造形美や自然と向き合う時間を大切にしたいと思うんですが毎回写真撮るのに夢中になってしまう・・・ 反省せねばなりません。

 

 

 

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Z7 + FTZ + AI Nikkor 28mm f/2.8S

 「オンザロック

 

夜は街で軽く一杯♫

やはりオールドレンズで撮った写真は気分的に良いw

これは主題の色を残したくパートカラーにしてみました

 

 

 

たまにはモノクロで遊んでみるのもいいものです♫

 

やっぱり写真は楽しい♫