めがねです。
第11回はグレンフィディック蒸留所の第2蒸留所として創業したバルヴェニーです
その中からバーボン樽で熟成後、シェリー樽に詰め替え後熟させたバルヴェニー12年ダブルウッドを飲みます。
いつものように細かいところは他の方が載せてるので任せるとします。
めがねが好きなスペイサイド産ということ、そしてシェリー樽後熟ということもあり気になり買ってみました。
あとボトルのデザインが好きです。 シンプルながら非常にオシャレだと思います♫
飲みます♫
ストレートでは多少のアルコールの刺激があるものの非常に濃くて濃厚芳醇というのでしょうか? シェリーの味わいもしっかりありとても美味しいです♫
ロックでも十分美味しく飲めます♫ そしてシェリーの香りがいいです♫
お隣のグレンフィディックとは当然のことながら全く味わいが違います。
上級者の方には怒られそうですが簡単に表現するとグレンフィディック12年は白州や宮城峡みたいなフルーティーな感じで、バルヴェニー12年ダブルウッドは山崎のノンエイジ以上12年以下、そしてマッカラン12年とダブルカスクの間みたいなシェリー樽熟成が味わえられる感じです。
グレンフィディックよりめがねはバルヴェニー推しです! このウイスキーとても気に入りました♫ しかしながらちょいと高いのです・・
2018年現在 5600円程度
飲みやすさ 🌟5 (変に甘くなくマッカランより飲みやすかも)
香り 🌟5 (シェリーシェリーしてなくてバランスの良いとても良い香り♫)
値段 🌟3 (12年物の最近のシングルモルトとしては普通)
めがねオススメ度 🌟4 (いろいろ似たような味わいのお酒があるのでこの値段はなかなか難しいですがめがねは好きですオススメです!)