めがねです。
こすもと読みます。
マルスウイスキーのブレンド技術によりタイプの異なる複数のモルト原酒をヴァッティングして複雑さと奥行きを表現したようです。
シングルモルトでなくブレンデッドモルトと表記しているので駒ケ岳と違いマルス信州蒸留所以外のモルトも使っているのでしょう。
今回もストレートとロックで飲みます。
ストレートでは前回の駒ケ岳のようなパンチのある力強さがなく非常に飲みやすい感じを受けます。
スモーキーで若干酸味が強めでしょうか?
ロックでは飲みやすくなりますが前回飲んだのが駒ケ岳だっただけに若干物足りなさを感じてしまいます。安いウイスキーにありがちな干し椎茸のようなシェリー樽原酒を使ってるような味わいが少しありますが熟成期間が短いからでしょう。 しかし甘く飲みやすいのでニッカのウイスキーが好きな方にはお勧めできる一品です。
アマゾンにて価格は4200円ほど
希望小売価格が4536円なのでちょいとお安く買えます。
飲みやすさ 🌟3 (少しスモーキーですが普通に飲みやすい)
香り 🌟2 (薄い インパクト低め)
価格 🌟2 (4200円出すならスコッチを買う)
めがねオススメ度 🌟2 (この価格ならネットでバランタイン17年の並行輸入品を買う!)
今年最後の更新になるかと思います。
来年の頭はバタバタするために記事の更新がかなり少なくなり更新期間も長くなるものと思われます。
それでもぼちぼち続けて行こうと思いますので皆様来年もよろしくお願い申し上げます。