めがねです。
ニコンからフルサイズミラーレスが発表されNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctが2019年に発売予定と非常に気になりますが100%高額でモックアップの画像を見たけど重く間違いないく持ち出しにくい!とゆ〜ことでまだまだ働いてもらうことになる
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gについて書いていきます。
Zマウントに変わろうともFマウントの58ミリのレンズは軽量で持ち運びしやすい利点を生かしてまだまだバリバリ使えます!
・ ボケ良し (三次元ハイファイレンズ 2次元の写真を3次元的に再現みたいな)
・ 写り良し (解放の近距離撮影は甘いけども)
・ 軽さ良し (380g 持ち出しやすい🎶)
の三拍子揃ったレンズである🎶( ´∀`)
はF1.4だけあり値段は高いけどね・・
このレンズについて詳しい所は価格ドットコムや他の優秀なブログにて皆様が良い所や悪い所を非常に細かく書いてくれてるので細かいことろは割愛します。
でも、ちょろっとだけ・
F1.4の解放の近距離での撮影はとても甘くマイルドに写るとゆーかピント合ってないよーに見えるレンズですが 高解像という時代に生まれたレンズなのにそれとは逆の雰囲気のある写真が撮れるレンズでめがね一番のお気に入りのレンズです。
もちろん絞ればバッキバキによく写ります。
AFも遅いので動体撮影には向きませんのでファインダーを覗きながらゆっくり腰を据えて撮影するレンズの部類になります。
動体撮影の標準域の高速AFが必要ならAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを使ってね
あとF1.4の世界はボケのコントロールがとても難しく実際かなり持て余してしまいます。
最短撮影距離は最短で58センチなのでテーブルフォトなどには使いにくいです。なのである程度離れて撮らないといけないので同じ被写体でも人により個性が強く出るレンズです。
ニコンには撒き餌レンズこととてもお安い50f1.8Gがあるものの写りは良いんだけど、こだわりだすと恐ろしいもので 素材がチープでボケも硬めとゆーものに不満を持ってしまう。 しかし185gと素晴らしい重さ♫
あとZマウントの NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sも発表されたのでこれも気になるところですが415 gと大幅重量増
ミラーレスは小型軽量のイメージが先行してしまうがニコンは重くても画質優先路線なのだろう おそらくボケ以外の写りはこちらのレンズの方が凄そうです。
AF-S NIKOR 58mm f/1.4G も値段の割にプラ素材が多くチープなのが残念な所ですが金属にすると重量がかさむことを考えると致し方ない気がします。
さて話ばかりではつまらないので写真を少々・・
もちろんAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gで撮った写真を貼ります。
世界新三大夜景や日本三大夜景に数えられる長崎 稲佐山からの夜景です。
1度来た時は駐車場まで来ながら風邪で動けず断念した苦い思い出がありますww その時は年末年始だっったので山頂まで車でいけませんでした。
翌年2度めのチャレンジで写真に収める事が出来ましたがこの日は風が強風で三脚を使ってもブレるし周りにカップルも多いので三脚使ってとるにはちょいと遠慮気味に取らないといけませんでしたが幸い同志のカメラマン達がたくさんいたのでなんとか撮ることが出来ました。
点を点で撮るレンズAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gには最高のパフォーマンスを発揮できる撮影場所ではないでしょうか?
東京一人旅で六本木ヒルズの屋上展望台スカイデッキから撮った写真です。
当時何気に撮りましたがこのAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gのレンズカタログの作例に使われていたのと同じ場所で同じ方角を向いて撮っていてあとでカタログを見て一人で興奮した覚えがあります。
屋上展望台は三脚を持っていけないので手持ちの撮影になりますがF2でも十分な解像度があり 夜景スペシャルの名は伊達ではありません!
ここはどこで撮ったか記憶にありませんがネットですぐ探せる有名な場所だったと思います。 ガラス越しだったような気がしますが・・・
当時手振れ補正有りのレンズを携帯してなく夜景夕景は58mm一本勝負でした。
やはり明るいレンズがあると助かります🎶
ちなみにもう一本携帯していたレンズはAF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDです
両方とも380gと385gなので機動力が高いです。
当時遠出の旅はいつもこのコンビでした。
箱根美術館の庭園です。
当時個人的旅ブームでレンズを買うか旅に出るかの生活でいつも自己破産寸前の生活をしていたのを思い出します。 非常に美しい庭園でした♫
後ろのボケが綺麗です とても綺麗なボケ方をするレンズなんです。
京都 永観堂の紅葉
ここは毎年すごい人が訪れる・・ ライトアップの行列はもう並びたくない
前ボケも綺麗なレンズなんです♫
知らずに訪れたんですけどもビールフェスタをしていて人でごった返していました
真如堂の紅葉 F11まで絞って撮りました。
絞っても良いんですがF11までにしといたほうがいいかも、それ以上は回析の影響がで始める傾向がありますが、微々たるものです
よく一番いい写りがするのはF2.8からF5.6までと言われます。
大洲のポコペン横丁で📷
昭和の時代にタイムスリップした感覚に陥ります
雰囲気の良いが撮れます♫
近接撮影時のF値の選択が非常に難しいです これはF11まで絞ってます。
35mmフルサイズの被写界深度の浅さはマイクロフォーサーズより2段上です。
(同じ条件ならマイクロフォーサーズならF5.6で撮れる)
F1.4で撮影 被写体から比較的距離がありますがそれでもなおピント面から背景の移り変わりが素晴らしいレンズです F 1.4はこういう時に役に立ちますね♫
何のカメラで撮ったのかデータが消えておりわかりませんが58mm単で撮ったのだけ覚えています。
バラです さすが単焦点レンズ♫ カメラの腕はともかく雰囲気が素晴らしいです♫
大原三千院で撮影しました。
コケに覆われてしまいそうなお地蔵さんが時を感じさせとてもいいところでした♫
秋の圓光寺
とても可愛らしいお地蔵さん♫ やはり単焦点で撮ると良いです♫
ニコンF1.4シリーズで最軽量のこのAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gのレンズ
やはり常にカバンに入れて置きたいなぁと思うレンズなのです♫
これからも間違いなくこのレンズは愛着を持って使っていくことになります♫