ウイス兄の写真館

カメラと旅とお酒とその他色々な写真ブログ

壱岐の蔵酒造へ行く。

   めがねです。

 

 

 

訪れた場所は壱岐焼酎壱岐の蔵酒造

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嫁ちゃん撮影 Z6 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

訪れると売店には誰もいないw

用がある方は事務所へという張り紙があるので売店みたいとお願いして中へ

売ってるもの全部試飲できます♫ 超テンション上がります!!!

 

お姉さまが今仕込みしてないんですが工場見学しますか?というので即答でお願いしますと申し出る♫

 

担当の方が来てめがね夫婦二人と超贅沢な工場見学が始まりました♫

 

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焼酎は蒸留酒なので、めがねの好きなウイスキーと似たようなつくりかたです。

簡単に言うとウイスキーは基本2回蒸留しますが焼酎は1度だけの蒸留です。(甲類除く)

ウイスキーは2度蒸留するのでアルコール度数が高いですが焼酎は1度だけなので風味が残りやすいです。

(蒸留についてめがね的に1つの記事を書いてしまうくらい熱いポイントなので今回は割愛します)

 

 

工場施設内は写真撮影ができなかったのですが色々見学させてもらいました( ´∀`)🎶

 

蒸留器のポットスチルが銅製ではなくステンレス製でした! (*≧∀≦*) !

 

色々な工場見学に行ってきたのでちょいとした違いに興味を持ちます( ´∀`)

 

 

蒸留したての焼酎は若くてピリピリしてるとゆーことなので落ち着くまで貯蔵されます。

 

ここ壱岐の蔵酒造では色々してるようで、

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焼酎ならではの瓶貯蔵

 

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基本的なタンク貯蔵

 

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樽で熟成中の焼酎!  しかもシェリー樽🎶

 

など色々工夫されているようです( ´∀`)🎶

 

 

質問ボーイと言われるめがねが気になったところを質問攻め!

 

樽貯蔵は何年してるの?とか

樽はどこ産なの?!?!?とか

じゃあ瓶貯蔵とかは何年?とか(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

これとこれ何が違うの!?!?とか

興奮気味に前のめりでツバを飛ばしながら質問してても丁寧教えてくれました。( ´∀`)

 

あと 色が付きすぎてもダメだったりアルコール度数が45度を超えるとダメだとか焼酎の規定もあるようです。

 

気になる方は遠いですが訪れてみてくださいまし🎶

 

 

見学も終わり次は説明を受け柄の試飲タイムの開始なのです!

 

ちょびっとずつほぼ全部試飲しました!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

壱岐の蔵酒造の基本の壱岐焼酎や、花酵母を使った焼酎とか、瓶貯蔵や樽熟成の3パターンの焼酎とか壱岐の蔵酒造の仕込み水のチェイサーをかましながら最高の時間過ごしました♫ ( ´∀`)

 

めがねが美味しかった43度の高級焼酎をゲット♫ これはとても美味しかった!

あと壱岐の島限定の瓶貯蔵の二本をお土産に買いました。

 

最後に良い旅をと言って送り出して頂き幸せな気持ちになったのです♫

 

壱岐の蔵酒造は親切丁寧で素晴らしいところです! 

 

壱岐の島に旅行の際には立ち寄ってみてはいかかでしょうか?

今回の旅で立ち寄った場所で一番楽しかった めがねオススメの場所です♫