めがねです。
60センチスリム水槽が過密状態になり(親めだか7匹に子めだか30匹以上でさらにエビが勝手に増え30匹以上)汗
外部フィルターのメガパワー2045の1つのフィルターでは濾過能力が足りなくなり水面に泡が少しでき始めた為に余ってた外掛けフィルターを追加したが出っ張る為見た目が悪い。
外部フィルターをパワーアップしようとおもい色々検索して、やっぱエーハイムの2213にするかな?と思いろ材付き2213をペットショップで値段を見ると13000円もする・・・ Amazonでもチャームから発送で9600円・・
やっぱ高いょなぁ(*´Д`*)
値段を知り嫁ちゃんが不機嫌になる🌚
気持ちはわからんでもない_:(´ཀ`」 ∠):
スリム水槽と付属の外掛けフィルターが5000円で買えるのにフィルター単品で1万オーバーは確かに意味不明!!!
できれは水槽代を超えない5000円以内で抑えたい!
もともとめだかを飼いはじめたのは水槽システムで1番電気代が高いと思われるヒーターを使わず飼育節約できるめだかを飼うことにしたのに(*´Д`*)
(本当はょ!本当は群生するグリーンネオンテトラかカージナルテトラが飼いたかった)
できるだけお金をかけずに濾過能力の高いサブフィルターを探すことにしました。
水槽の濾過能力を強化すべくネットの海を検索してると聞いたことのないフィルターにたどり着きました。
その名も流動式フィルター(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
大型の水処理施設ではメジャーな濾過方法のようです
2008年頃に出てきたようですが12年遅れの2020年にめがねは初めて存在を知りました・・
昔、熱帯魚や海水魚飼ってたんですけども〜汗
流動式フィルター専用のドリフト38という物はとてもオシャレでカッコいいがネットで見ると2万円もする (激汗)
とりあえずペットボトルでも水槽内設置になるが流動式フィルターなるものを自作できるということでリーフのろ材のバイオビーズのみ購入。
この白い玉↑ 100ml入りで1100円 (あいぽん撮影)
思ったより袋が小さくてびっくりしました 笑
バイオビーズを入れるペットボトルはハイボール用の炭酸をいつも買ってるので大量にあります。 汚れたらいつでも廃棄して交換できるし(°▽°)♬
あとは流動式フィルターは生物濾過だけなので
ネットを参考に物理濾過が得意の投げ込み式フィルターの水作エイトSも購入。
1つ350円 (安すぎ笑)
あとエアーポンプはこないだ買って余ってた水作の3Sです。
エアーポンプを注文した後に実家の倉庫を探してると昔海水魚飼ってた時に使ってた海道河童でスキマー用として使ってた全く同じ水作3Sが出てきた 笑
そもそも出てくるまで当時の記憶を完全に忘れていた・・ エアーポンプ使ってたのか・・・
なので水作3Sが2つあるんです。
一個は30センチスリム水槽で底面フィルター用に使用中♬
自作ペットボトルの流動式フィルターの問題点は1つありそこを解消しないといけません。
(水中モーターなら問題ないんですけども)
コスパの高いエアーポンプを使う場合に問題になるのはエアーによる泡はね
最大出力で回したいのでぶくぶく泡が大量発生します。めがねの水槽は地震対策の為7センチほど水位を低くしてます。 なので泡が弾け水が跳ねたらガラスが汚れます。 水槽の見た目が汚くなりこれが気に入らない!
なので泡ガードを自作しました。
以前底面フィルター用の泡ガードを製作してたのでペットボトルにかぶせようともう一個製作
穴の空いたステンレスのやつです。 (あいぽん撮影)
上部に泡が飛ばないように丸いステンレスで蓋をしてサイドはパンチングのステンレスの板を丸めて蓋のステンレスと溶接してビードを落としピカピカに磨いて完成( ̄∀ ̄)
泡がガードされる分水面を動かし酸素を取り込む力が弱まりますが外部フィルターが水面をガンガンに動かしてるので問題無しです。
作成してペットボトルにはめ込もうとグリグリグリグリ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
神がかり的にペットボトルにスーパージャストフィット!!!( ̄∀ ̄)!!!ひゃっはー!!!
バイオビーズは100ml中の40mlくらい入ったかな?入れすぎかな?・・・
まあくるくるくるくる回ってるので良しとします!
これで物理濾過と生物濾過のサブフィルターが完成しました!😄
時間が経って苔塗れになってもペットボトルは交換できますがバイオビーズが緑や茶色になったらどうしたら白に戻るだろう?
検索しても良い答えが見つからなかったのでバイオビーズ使ってて白く戻せる方法があれば知ってる方教えてくださいまし。