めがねです。
いつもの日課のマップチャメラの中古レンズチェック。最近のMレンズの値段は異常だなぁと思い諦めモードで画面をスクロール。と、ん?
とても熱いお安いレンズを発見!
なんだこのレンズは? 小型で特殊な25mm広角でありながら安い・・・
M型レンズは35mmと50mmがあれば他の焦点距離の出番はおそらく1割にも満たない・・・ なので他のレンズは安い小型の物で良いのだ!
そしてこのレンズめがねの思考にググっと来る。 しかも広角だからF値なんて暗くても問題ない。 定番の21mmも気になるけどこの値段はかなりのお買い得である!
外付けファインダーも付いてるし! 買われる前に買え!ということで仕事の昼休み中に決済完了♬
で後々このレンズを詳しく調べてみる。
マップチャメラの検索でレンジファインダー・ライカ型マウント・で検索してたので
あっᕦ(ò_óˇ)ᕤ このレンズl39スクリューマウントや! と注文した後に気づく 爆
まあl39マウントはアダプターをつければM型ライカで使用可能だから問題ないかとおもうも一抹の不安がよぎる・
はたした距離計は連動するのか???
そしてまたまた検索の旅に出る!
が、そもそもこのスナップショットスコパーは究極のスナップショット用レンズである為に距離計と連動する機構をそもそも持たない 笑
なにそれかっこいい 爆
考え方としては広角でもともと被写界深度深いしF値暗いんだからF8に設定してピントリングを3m にしておけばシャッター切ればほぼ全てにピントのあったパンフォーカスの写真になる使用なんだよ! ファインダーなんておまけなんだょ! という実に潔く男らしいレンズである♬
最速の25mm速写レンズなのである。 大袈裟に言うと今あるどの爆速AFレンズよりもパンフォーカス写真なら負けないのである。
このレンズ元々安いのになんとおまけに25mmのファインダーも付いてくる♬
M型ライカのファインダーはほぼ広角側は28mmまでしか見えないので(めがね掛けてたら28mmも見えない)それより広角になると外付けファインダーか背面液晶での撮影になる。
しかしこの外付けファインダーはまあまあ曲者であり外付けファインダーだけで構図を作って写真を撮ると傾いてたり上下左右がうまく撮れなかったりと残念である。
(ファインダーからのぞく風景と外付けファインダーから見える景色に少しズレがあるため)
なので綺麗に撮ろうと思うと外付けファインダーで撮れる範囲を確認してから、本体の距離計のファインダーで水平を確認してシャッターを切るという残念ながら2度手間作業になってしまう。(正面からの建物撮影など)
てかライブビューで撮るなら水平も画角も確認できるため一回で済んだりする www
てか25mmは広く対象までかなり寄らないと良い写真にならない場合が多く、まあそんな時は広角でなく50mmの出番なような気がするので、まあやはり難しく考えずに目の前の撮りたいものをノーファインダーでサッと撮りなよレンズでとして使っていきたい。
このレンズめちゃ軽い 重さはなんと90g www
ズミクロンと比べても小さい
真鍮ズミクロンの4分の1の重さ w
ピントリングにはレバーがついてて小型レンズだけに扱いやすくなってます。
まぁほぼピントリングを触ることは無いんですけど〜 www
これで25mm 35mm 50mmと揃ったのでお花と嫁ちゃん撮影用の中望遠が欲しい。
75mmか90mmかまた色々悩む楽しい日々に突入するのである。
てかミラーレスならクロップも使えば安っすい標準ズーム一本で収まるではないか!と思ってみるものの、うまく言えないけど、ザクとは違うのだょザクとゎ。としか言えない・・・
変なこだわりのない普通の人は使いやすいミラーレスのズームレンズにしましょう👍