ウイス兄の写真館

カメラと旅とお酒とその他色々な写真ブログ

GWの旅 ③ 弘前さくらまつりに行く

めがねです。

 

 

 

ゴールデンウィーク3日目

 

明るいので朝5時ごろ覚めて準備をしていざ男鹿半島へ出発!

なまはげ館に行きます。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

車中から見えた鳥海山 (後部座席から撮影)

 

時間があれば天気もいいのでこの辺りも撮影したかったですが午後から弘前公園に行くので先を急ぎます。

 

 

なまはげ館に訪れる前にすぐ先の真山神社にお邪魔します。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

なまはげの仮面がおいてたのでかぶらさせて撮影させてもらいました♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

4月29日というのにツクシがはえてました(; ̄ェ ̄)

四国では3月頭なんですけども・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

桜も満開です・・・ まだ桜撮影を楽しめるなんて幸せです♫

 

 

 

とても天気が良く四月末の秋田といってももう暑いです。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

なまはげ

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

わるいごはいねぇがぁ

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

地区それぞれに個性あるなまはげが存在してるようです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

紫陽花が有名な雲昌寺

アジサイの咲く時期に期待ですがいかんせん四国からだと遠すぎます・・・

 

とても天気がとても良いです♫ 

 

早く桜を撮影したいので弘前へ向かいます。

 

 

 

 

着きました♫

一番遠い河川敷に駐車してきたので渋滞なしでした♫

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

一面の花筏でした♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

予想通りものすごい人です・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

 満開です♫

4月末なのに〜

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

とてもテンション上がります!

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

NIKKOR Z 35mm f/1.8Sを嫁ちゃんが気に入って使ってるので50mm単で撮りました。

やはり単焦点レンズは良い絵が撮れます♫ 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

弘前公園から見えた岩木山、とても綺麗な山の形でした。


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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

弘前城 まだ定位置にはありませんが中に入場することができました。

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S


ちょいと並び入場、東北唯一の現存天守の一つです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

園内で一番古い桜。

 

ひろさきさくらまつり 桜の数が圧倒的です。 

この規模の桜が咲く場所はめがねは知りません。日本でもナンバーワンの桜スポットでしょう♫

 

 

 

この日の宿は近場で確保できてなかったためにちょいと離れた十和田市に向かいます。

 

 

嫁ちゃんに運転してもらっていたのですがだんだん雪深く・・・

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

明らかに弘前から見えた雪山方面に走っていますw

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

普通のタイヤなので雪深くならないか不安です。

スタッドレス着用の標識は見当たらないので行けると判断しました。

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

が・・・ 思った通りの風景にw

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

wwwwwww

 

雪の大谷状態です!!!

運転を変わってあげようと思うも道幅が狭いので路肩に寄って止まることが危険なので嫁ちゃんに頑張って運転してもらいます。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

この道 豪雪地帯の酸ヶ湯温泉に通じる道でした。

温泉に入りたいものの日暮れ間近で暗くなる前にここを抜けたいので先を急ぎます。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

だんだん暗くなってきました・・・

これ以上雪深くならないことを祈ります・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

ノーマルタイヤで問題なく走れましたが冷える早朝など走る場合は危険マックスでしょう。

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

この後真っ暗になり十和田に抜ける直前に通行止めにあいましたw

 

抜け道を探し無事十和田に着きましたが山中の通行止めは心臓によくありません・・

ガソリンが残り少なかったら気が気でなかったかもしれませんw

 

 

 

次回はウミネコちゃんの蕪嶋神社に行く。

GWの旅 ② となみチューリップフェアに行く。

   めがねです。

 

 

 

 

ゴールデンウィーク 2日目

 

朝一に雨晴海岸へ

 

 

今年のGWのおいらめがねの旅の目的は雨晴海岸からの立山の撮影と桜祭りの弘前公園と宮城峡蒸溜所の3つである。

 

 

薄々感づいていたんですけども雨晴海岸から立山は東の位置にあり完全逆光となり午後から勝負じゃね?と思っていたらその通りでしたw

 

なので雨晴海岸は午後から撮影とゆーことで朝ゆっくり出発しようかなぁと思っていると嫁ちゃんがやる気満々(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!

 

朝ごはん付きのホテルに泊まってたんですが朝飯も食べずに雨晴海岸へ!w

 

ばっちり霞んでますw

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

まあ午後からのロケハンと考えて撮影ポイントを探します。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

たまたま電車が走ってきました♫


 

午後まで時間あるので砺波チューリップフェアに行くことにします🎶

(朝一にうまく撮れたらすぐ秋田に向かうつもりだったの( ˊ̱˂˃ˋ̱ ))

 

 

 

 

まだ時間が早いので朝食を食べに

 

これを嫁ちゃん食べたかったらしいのです( ´∀`)

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

魚屋のまかないづけ丼

この量で500円という衝撃の値段w

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

ナマコ酢

コリコリしてとても美味しかった(●´ω`●)

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

 バイ貝煮

どれも美味しかったです♫

 

圧倒的コストパフォーマンスでお腹いっぱい♫ 

朝一のホテルについてる朝食は食べれませんでしたが味を考えるととても満足です。

 

 

 

 

腹ごしらえも済んだのでチューリップ撮影に向かいます!

GWということもあり朝一に行きましたがすでに渋滞発生中Σ(-᷅_-᷄๑)

そして駐車場に向かうまで侵入禁止道路が多く公園は目の前に見えてるのになかなか進まずしかも超迂回させられなんとか到着しました。

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

1時間並びチューリップタワーから撮影しました。

せっかく来たのでここから撮影しないといけません 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

並ぶの嫌いなおいら・・ブログのために登ったと言っても過言ではないでしょう。

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

チューリップ満開です♫

テンション上がります!!!

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

ビタミンカラーの黄色は明るくて元気になります♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

帰ってデータと見てるとやはり単焦点レンズで撮った写真の方が上手く撮れています。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

 満開です♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

芝桜も満開でしたがめがねあまり芝桜は好きでありません・・・

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

チューリップ四季彩館

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

映えます。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

皇室献上品種のようです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

いろいろな品種が咲いてました。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

水車苑

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

チューリップ撮影を満喫したので再び高岡市瑞龍寺へ向かいます。

 

 

青空もなんとか持ってくれてます。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

法堂

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

仏殿

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

山門と法堂と仏殿は国宝に指定されています。

 

 

その後空が曇りかけておいらの雨晴海岸撮影意欲が来年また来たらいいや雰囲気になってたんですが、これまた嫁ちゃんやる気満々!

 

『行ってみなきゃわかんなぃよ!』

 

と背中を押してもらい渋滞中であろう雨晴海岸へ。

 

曇ってるものの何とか青空でした🎶

 

海岸を挟んで3000mm級の山々が見える景色は珍しいんだとか( ´∀`)🎶

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

雪が積もってる時期に来たかったので無事見ることができて感無量です🎶

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

朝と同じく運良く電車が走ってきました♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

綺麗です♫ 去年天候が悪く見ることができなかったのでマンモスうれぴーです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

トリミングあり。

 

望遠レンズが欲しくなりますが標準レンズでも大丈夫だと思います。

 

2019年 GW撮りたい景色を一つ写真に収めることができて満足です。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

マンホールも素敵でした。

 

 

本当は午前中に秋田に向かうつもりだったのに温泉にも浸かったので18時すぎてから秋田に向かいますw

 

立山剱岳が目の前に広がる景色は素晴らしい♪( ´θ`)

 

運転は嫁ちゃんがしてくれてて爆睡していたおいらは長い新潟県を走ってる記憶がほぼありませんwww

 

後半はおいらがハンドルを握りどんどん北上します。

 

新潟県村上の朝日まほろばICで強制的に下道に降ろされます(ここからまだ高速道路ができてない)

 

このあたり街灯がなく夜は真っ暗です!

車のライトだけの世界ですw

そして信号機もほぼありませんwww

減速することなく順調に北上します。

 

あまりにも順調なので道の駅 鳥海ふらっとまで進み車中泊です。

 

24時過ぎに到着しましたが駐車場は車中泊の車でいっぱいwww

なんとか一台空いてたので滑り込みセーフでした♫

 

 

次回は弘前さくらまつりに行く です♫

 

 

 

 

GWの旅 ① 四国から東北地方へ向かう

   めがねです。

 

 

 

 

今年は10連休という熱いゴールデンウィーク🎶

 

普段できないことをしようと思いまだ訪れたことのない青森まで東北地方に遊びに行くことにしました。(今回は北陸のお話)

 

 

しかも車で♪( ´θ`)

 

愛媛から青森まで片道1300kmあり

単純に往復で2600kmの車旅です。( ´∀`)

 

10日間で結局3500km走りました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

道中のコスパを上げるべく10日間の内5日は車中泊ですw

 

 

 

持っていくカメラはもちろんめがねの相棒ニコンZ7と嫁ちゃんの新しいZ6 

 

レンズは望遠レンズも持って行きたかったんですけども車の中に置く10日間の荷物と道中に買うお土産の問題であまり持っていかずZマウント用レンズだけ。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/4S

NIKKOR Z 35mm f/1.8S

NIKKOR Z 50mm f/1.8S

発売されたばかりの超広角ズームのNIKKOR Z 14-30mm f/4S

の4本です。

 




4月26日 

仕事から帰宅して10日間運動できないので軽くランニングし家の戸締り完璧にしていざ出発!(*≧∀≦*)

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

おいらめがねは出発時点からノックアウトで嫁ちゃんが明石海峡大橋まで運転してくれてました♫

 

淡路島SA到着時点で23時50分くらいだったので橋を撮影してると24時になり橋が消灯されました www

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S


神戸方面

神戸はとても明るいのです。

 

 

その後運転を代わり京都を超えて途中のパーキングエリアで車中泊

無事フラットに改造した後部座席にて爆睡しました♫

 

 

 

翌日の27日 北陸自動車道を走っている時虹が見えました。

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

嫁ちゃんが時折運転をしてくれるのでとても楽です♫

二人だと長旅も楽しいのです♫

 

 

 

富山の高岡市の国泰寺を訪れました。

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

フォトジェックな場所でした♫

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

国泰寺は観光寺院ではなく、臨済禅の道場であり、臨済宗国泰寺派大本山です。

(嫁ちゃんがお寺にめちゃ詳しい)

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

利生塔

とても立派な三重塔でした。

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

雰囲気がとてもいいです♫

 

 

 

新湊きっときと市場で腹ごしらえ♫

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

おいらは白えび唐揚げ丼

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

嫁ちゃんは白えび丼

 

 

しらす丼生しらすより釜揚げしらすの方が好きなので唐揚げ丼にしましたが白えびに至っては確実に生の方が美味しかったです。

なので白えび丼をこれから食べる方は白えび丼がオススメです。

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

ホタルイカの刺身

 

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

岩ガキ

 

嫁ちゃんにお金を渡すと喜んで買ってきましたwww

 

どちらも美味しかったですがホタルイカの刺身は予想外にとても美味しかったです♫

 

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

富山市ガラス美術館

 

ここは展示室が写真掲載禁止なので貼りませんがとてもいい感じでした♫

 

 

この後富山駅に向かい富山ブラックラーメンを食べましたが塩辛くおいらのお口には合いませんでした・・・・

 

 

富岩運河環水公園へ (カナルパーク)

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Z7 + NIKKOR Z 14-30mm f/4S

スタバがありデートスポットには最高でしょうが風強くまだ肌寒かったです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8S

いい雰囲気です♫

 

初日はこれにて終了でホテルに向かい爆睡しました。

 

 

 

次回は砺波チューリップフェアです。

ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S を発売日に買う

   めがねです。

 

 

 

 

やっと待ちに待ったZマウントの広角レンズが発売されました。

 

NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sです。

 

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仕事帰りにキタムラへ行って早速ゲットなのです。

 

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重さも485gと超広角なのに軽量なのがありがたい!!!(*≧∀≦*)

しかもフィルターが付くの!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

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 フィルター径は82mmで大きいけど銅鏡は細いです。

 

 

Zマウントということもあり手ぶれ補正も5軸補正が効きf/4でも十分戦力になる🎶

 

そもそも広角で大口径のボケの表現をしないからf/4の『軽量』超広角の方がめがねには良かったりする。🎶

 

気兼ねなくカバンに入れられて持ち運びができる超広角ズームレンズは超貴重だ!(●´ω`●)

 

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NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sと同じように沈胴式なので撮影するときはネジって引き出さないといけません。

14mm撮影時は一番伸びて格好が悪いですがコンパクト&軽量レンズなので仕方ありません! むしろ軽量な方がありがたい!!! 70−200mmも是非とも沈胴式を採用してほしい♫

 

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 30mm撮影時は逆に一番短くなります。

 

 

 

じつはAF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDや18-35mmなどを先に手放してしまい 超広角レンズを持ってなかったのですw

 

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの弱点は1キロを超える重さと前玉を気をつけなければならない出目金。   かなり持ち運びたくないレンズ。

 

AF-S NIKKOR  18-35mm f/3.5-4.5G EDは軽くフィルターも付くけど広角レンズなのに狭い画角・・・

広角の14mmと18mmの違いはかなり大きい!

 

 

その2つの弱点を補ったのが今回発売のNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sなのである!!!

買いなのである! 

 

 

とくに嫁ちゃんが広角レンズ好きで14-30mmを楽しみにしてるのでしばらくは嫁ちゃんのZ6の方に付けっ放しになることでしょう。

 

 

めがねは望遠好きなので『軽量』望遠の70-200mm f/4 Sや70-300mm f/4.5-5.6の発表を待っています。

 

できれば500グラム代に抑えて早く出してくれ!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

f2.8は重いからいらない。

 

そもそもミラーレスブームになった最大の理由は一眼レフよりも軽量&小型化ができるからだと思う。 

一眼レフと同じような重さのレンズはいりません。

(望遠は口径が大きければ軽くなりにくいらしいがキヤノンの70-200mmf2.8の小型化には痺れた!)

 

ニコンにも同様に頑張ってほしい。

 

 

同じ日に出たNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sもやはり気になるところですがf/4 Sを持ってるので先に広角ズームを揃えます!(●´ω`●)!

 

 

ゴールデンウィークの10連休は青空いっぱいの超広角写真撮影を楽しみたいなぁ(*≧∀≦*)

オールドニッコール

   『ニコンの奴隷』と素敵なネーミングをいただいためがねです。

 

 

 

 

今回はそんなニッコールレンズを愛してやまないニッコーラーのめがねが送る

ニッコールオールドレンズ特集! めがねが持ってるレンズというかコレクションしてるというか・・・

 

 

不変のFマウントという言葉があるもののデジタル一眼レフではDF以外のカメラでは非AIのとても古いレンズは使えないという制約があったものの、ニコンミラーレスのZマウントへマウントが変わったことによりFマウントでは楽しめない非AIレンズもFマウントからZマウントへのマウントアダプターを使うことによって楽しめるようになりました♫ (なぜかメーカー非推奨なので使えないレンズとかがあるのかもしれません)

 

説明すると長くなるので詳しくは他のブログ等で参考にしていただきたい。

とてもわかりやすく簡単に説明すると、

非AIとはカニ爪の中に穴がないタイプで下の写真中央のものが非AIレンズ

AIレンズとはカニ爪の中に穴がある写真左手前のレンズがAIレンズという。

 

非AIレンズは基本一眼レフには付けれないのでニコン機で使う場合は昔のフィルムカメラか35mmのFXデジタル一眼レフで使うなら唯一Dfかという選択肢だけだったのがZマントのニコンのミラーレスでは使えるのである♫

 

しかし他メーカーのマウントアダプターではマイクロフォーサーズにも画角が倍になるものの撮影できたりするし ソニーのa7や9シリーズでは35mm換算そのままの画角でマウントアダプターを使って撮影が楽しめることができるので、非AIレンズはニコンでは使えないレンズがソニーで使えるという不思議な現象がここ数年起こっていたのです。

 

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Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

 

ようやく日の目を見ることになった我が家のオールドレンズたち♫

非AIレンズは5本 AIレンズは6本あります。

 

ここ最近はまったく出番はありませんでした。 

 

この前、せっかく持ってるのだからオールドレンズで撮ろうと京都旅へ持って行ったのですが寒くて指がかじかみマニュアル撮影できずにすぐにオートフォーカスのレンズへ逃げてしまいましたwww

 

冬にマニュアル撮影は指が死にますw 春や秋がオススメ!!!

 

 

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純正のマウントアダプターでも付けれますがデザインがオールドレンズに全くマッチしないのでK&Fのマウントアダプターを追加購入しました。

 

デザイン的に純正のマウントアダプターより確実にかっこいいです。

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装着。

 

しかしカメラにちゃんと付くんですが使用しない時のアダプター側のマウントのキャップがスカスカですぐに外れます・・・ 

だたの筒なのでクオリティーも値段的にトレードオフなのでしょう・・・
あとAFできませんしGレンズも絞り開放縛りになりますw

マニュアルオールドレンズ専用のアダプターといってもいいでしょう。

 

Gレンズも使いたい場合はGレンズ用の絞りが変更できるマウントアダプターも発売されてます。

 

さてニコンオールドレンズは非AIとAIレンズがありますが細かいところを抜きにした場合、見た目の違いが金属ローレットかゴムかという見分け方もあります。

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中央が非AIレンズ

左右がAIレンズ

 

個人的に中央のデザインの非AIレンズの方が好きです。

 

最近の優等生なレンズを使ってるとたまに使いたくなりますが特にオールドレンズのズームニッコールなんかを使うと衝撃が走りますwww

パープルフリンジが超盛大に出たりフレアやゴーストがたまりませんwww

それを抜きに味としてとらえるとカメラライフが2倍3倍楽しくなります。

 

 がやはり最新のZマウントのレンズの解像度はハンパありません!

本気撮影では最新レンズを使う方が絶対良いでしょう。

 

お散歩スナップ撮影ならオールドレンズはとてもオススメです。

 

 

 

めがねの持ってるニッコールオールドレンズの紹介。

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左から

Ai Zoom-NIKKOR 43-86mm F3.5

Ai Fisheye-NIKKOR 16mm F2.8 S

NIKKOR-N・C Auto 24mm F2.8

AI Nikkor 28mm f/2.8S

AI Nikkor 35mm f/1.4S

AI Nikkor 50mm f/1.4S

NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2

AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

NIKKOR-P・C Auto 105mm F2.5

NIKKOR-Q・C Auto 135mm F3.5

NIKKOR-Q・C Auto 200mm F4

です。

 

 

プロテクトフィルターにゴールドリングタイプを装着してるので見た目は気にしないようにw 好き嫌いありますがナノクリのゴールドリングが好きだったりするのです。

 

 

 

めがねこだわりのオールドレンズを一個づつ順番に紹介していきましょう!

 

 

Ai Zoom-NIKKOR 43-86mm F3.5

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オールドレンズ沼にはまった記念すべき一本目は通称ヨンサンハチロク

 

ニコン初のズームレンズというニッコーラーとしては必ず持っていないといけないレンズといっても過言ではないでしょう。

生産数も多くてお安いですがオールドレンズだけにいい状態のレンズを見つけるのはちょいと大変かも。

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この被写界深度を表すヒゲのデザインがたまりません♫

写りはというと条件が悪いとスーパーパープルフリンジでびっくり仰天♫

出るときはとても盛大に出ますw しかし場合によっては拡大しないとわからないのでブログなんかの写真だと特に問題ありません♫

太陽を入れた時だけゴーストフレアー満載の素敵レンズです。

 

このレンズは今から56年前の1963年にデビューしました。半世紀前のレンズです。w めがねの持ってるレンズは1977年に発売された型ですが最短撮影距離はまさかの1.2m・・・ 全く寄れませんw

 

重さも450グラムで2倍ズームの割に金属ボディなのでずっしりです。

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しかし普通に良い写りするんです♫

 

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普通に写りすぎるため古い感じに画像編集していますw

 

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写真を貼っていくと長くなりそうなのでレンズ別に記事をあとで作ることにしてこれからはレンズだけ紹介していきます。

 

 

 

 

 Ai Fisheye-NIKKOR 16mm F2.8 S

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2本目はフィッシュアイレン

 

フィッシュアイはあまり売れないのか最新レンズはAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDが出るまでDレンズのAiAFレンズフィシュアイの出番でした 

DタイプのAiAFフィッシュアイレンズは最短撮影距離が25センチまで寄れて表現の幅が広いのですがDタイプの見た目が嫌いなのでAIの旧レンズを指名買いしました。

写真の持ってるレンズは最短撮影距離は30センチです。

1982年2月に発売され 330グラムです。 


 魚眼レンズは一本持っておきたいところです。

オールドレンズなら比較的お安いというのも魅力です。

 

 

 

 

 NIKKOR-N・C Auto 24mm F2.8

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3本目は24ミリ単です。

 

24mm単は普段ほぼ使うことのない焦点距離ですがAPS-Cサイズのセンサーの場合焦点距離が1.5倍となり 36mmで使うことができ、それの1.5倍クロップで54mmとなり汎用性の高いスーパーレンズと生まれ変わります。

 

ニコンからAPS-Cのミラーレスが出た場合即戦力になるスナップレンズでしょう。

 

この24mm F2.8のレンズはいつの時代でも最短撮影距離は30センチまでしか寄れないのでニッコールオートの時代の金属ローレットでデザインが素敵でなおかつコーティングのあるタイプを指名買いしました。 

ニッコールオート時代の古い非AIレンズの方が安いという利点もあります。

 

 

 

 

AI Nikkor 28mm f/2.8S

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4本目は28ミリ単のF2.8のSタイプです。

 

このレンズはお気に入りのオールドニッコールの一本です。

なぜなら被写体に寄れるのです♫ 最短撮影距離は20センチです。

 

ここでSタイプと強調したのはこの Ai-Sのレンズだけ最短撮影距離が20センチまで寄れるのです。 

一つ古いAIレンズだと30センチで、新しいDタイプのAFレンズだと25センチです。最新のGタイプですら25センチ。

なのでこの28mm F2.8のレンズを買う場合はSタイプ一択の指名買いといっても良いでしょう。(寄らない表現をすることが少ない人は安いAiレンズでもいいょ)

 

この寄れる広角レンズというのはとても貴重です。

最近まで販売されてたようなので出会う確率も高いですが少しお高めです。

 

 

 

 

 AI Nikkor 35mm f/1.4S

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 5本目は35mm スナップ撮影など普段使いしやすい画角です。

 

オールドレンズにはF/2.8  F/2  F/1.4など種類がありますがめがねはF/1.4が欲しかったのです!!! 

 

 

重さはF/1.4の大口径だけあり400グラムとちょいと重いですがF/1.4の破壊力はカメラマンとしては自分の思うように使いこなしてみたいものです。

 

ちょいとZ7に付けるとアダプターも付き大きく重くなりますが使用感は最高です。

 

このレンズはニコンファンなら知ってるフォト工房キィートスさんで整備した個体をゲットしました。 オールドレンズにありがちなスカスカしたヘリコイドでなくヌメヌメとしたピントリングの感触がたまりません♫

 

オールドレンズは整備するのにオールドレンズの購入金額と同じくらいの金額がかかる場合があるのでできれば整備してる個体を購入した方が良いです。

 

ちなみにF/2.8のレンズは240グラム F/2は280グラムです。

 

F/1.4と120グラムの差ですが小さいF/2のレンズも気になってたりするのですwww

 

 

 

 AI Nikkor 50mm f/1.4S

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6本目は50mmのコスパ最高レンズ

 

個体数も圧倒的に多いので値段もF/1.4という大口径にもかかわらず1万ちょっとで買える素敵レンズです。

 

50mmはスナップに熱いレンズは誰もが知ってるので説明する必要はありませんが35ミリとの最大の違いは軽さと小ささ! 

250グラムです。 35mmレンズとの差150グラム

 

わずか150グラムの差ですがこれがとても大きかったりするのです。

 

Gレンズでもコスパの高いお求め安いレンズなので初めての単焦点は50mmで決まりでしょう。 使ってみて50mmで画角が狭いと思ったら28mmか35mmを買い足せばいい話。(フルサイズセンサーの場合のお話 APS−Cなら35mm一択です)

 

 

 

 

NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2

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7本目は55mmのF/1.2の熱いレンズ!

 

ニッコールFマウントでは一番明るいレンズです。

50mmのF/1.2も存在しますが、めがねはあえて55mmを選択しました。

 

なぜ55mmを買ったかというと現行のレンズに55mmの選択はないから

 

本当はニッコールレンズ伝説の超有名レンズ58mm F/1.2のノクトニッコールが欲しかったんですがいかんせん高すぎる!!! 2019年現在30万円w

めがねがオールドレンズを探してた2年前はこのノクト50万円近くの値がついてたwww (Zマウントから58mm f/0/95のレンズが発表されたから落ち着いたのか?)

 

この写真のオートニッコールの時代50mmでF/1.2のレンズは開発が困難で作ることができなく仕方なく55mmで発売され50mmでF/1.2が開発されて55mmはその役目を50mmに明け渡すことになり役目を終えたのだとか。

 

そんなうんちくを知ると55mm F/1.2のレンズに愛情が増すというのもオールドレンズの熱い部分かもしれません。

 

デザイン的に一番好きなのがこの NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2です!

 

Fマウントの小さいマウントに無理してF1.2の大口径を詰め込んだからなのかとてもグルグルしたボケで個性的なレンズだったりします。

 

 

AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

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8本目も55mmのレンズです。

 

しかしこちらはマイクロニッコールということで寄れるレンズです。

でも最近のように等倍まで写せるわけでなく25センチまで寄れて最大撮影倍率が1/2のハーフマクロです。

 

マクロということもあり解像力も高く現代的な写りをするのでオールドレンズっぽさがありませんw 

 

が、マクロレンズを持ってないめがねにとっては非常に重要なポジションを担ってくれてる使用頻度の高いオールドレンズになります。

 

おそらく一番高い可動力を誇っていますw

 

こちらはレンズは先端のレンズが奥深くにあるためプロテクトフィルターは使用してません。

 

 

 

 

NIKKOR-P・C Auto 105mm F2.5

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9本目はニコン伝統の105mmです。 こちら435グラム

 

ニッコールオールドレンズのF/2の85mmのボケは非常に硬くポートレート撮影に向かないのでめがねは持ってません。 その代わりをつとめてくれるのがこの105mm F/2.5と微妙なF値のこのレンズです。 

ポートレートとして使える85mm F/1.4のレンズは620グラムと大きく重すぎる・・・欲しいけどw)

 

この105mm F/2.5のレンズは1959年に発売されてから基本的な設計を変更せずに生産されたようなので古い金属ローレットの非 AIレンズを指名買いです。

 

ボケもとてもなめらかでめがねお気に入りのレンズです。

 

F/2.5と暗いじゃないかと思われるかもしれませんが105mmと言う中望遠の距離になるとピントはとても薄いので解放F/2.5で十分だったりします。

 

この105mm はF/1.8のレンズも存在しますが2線ボケ傾向が強く人気がなかったりします。

 

 

 

NIKKOR-Q・C Auto 135mm F3.5

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10本目は135mm です。

 

解放F値は3.5と暗めで420グラム 

 

あまりめがねが使う焦点距離ではないのですが非常に綺麗な個体がわずか5000円だったので取り寄せヘリコイドの劣化もないのでコレクション的にゲットしたレンズになります・・・

 

なので特に思い入れもなく特記するべきことがないのですw

 

使ってないので本日持ち出して近所の桜を撮りに行って来ました。

開放ではやはり甘さがあるものの絞るとZ7でも十分使えます。

 

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思いのほか写ったので写真を貼っておきます。 F8で撮影

 

135mmにもなるとピントもシビアでZ7での撮影もライブビューでのピーキング表示は当てにならなく拡大して追い込んで使わないとピントは来ません。

 

ピーキング表示は接近時の撮影は便利ですが遠景だとちょいと信用度が足りません。 

 

 

Fマウント初期の頃は28mm 50mm 135mmなど3本で使うことが多かったようで望遠レンズの定番の焦点距離だったようです。

 

金属ローレットの非AIレンズのかっこいいデザインなのでこちらはこれからちょくちょくお出かけに持っていって使ってみたいレンズであります。

 

 

 

NIKKOR-Q・C Auto 200mm F4

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最後の11本目は200mm です。 620グラムもあります・・・

 

解放がF/4のレンズになります。 こちらも綺麗な個体が5000円でしたwww

人気がないのか? 確かに単焦点では普段には使いにくい画角だったりします

 

しかしZマウントの望遠レンズがない今、めがねの唯一の望遠レンズになりますw

Gタイプの400mm f/2.8   200-500mm f/5.6を売っぱらってしまった今望遠レンズはこれだけです!!!

 

なので地味に出番が多かったりします。 お花撮影で使いたいですがF/4の解放F値は何も問題ないのですが最短撮影距離が2mmからなのが一番の弱点だったりします。

 

望遠マクロ的な表現が好きなめがねにとっては使いにくいレンズと言っても過言ではありませんw

 

しかし200mm F/4の撮影は拡大表示しないとピントがこないくらい浅いですw

やはりオートフォーカスが欲しいところ!

しかし今望遠レンズはこれしかないんですw

 

2019年現在 Zマウントの70-200mm f/2.8のレンズしかロードマップになく軽量の70-200mm f/4のレンズの開発が後回しになってるのが意味不明です。

 

Zマウントのミラーレスカメラは軽量であることが最重要だとめがねは考えます。

Fマウントから移行した時にもう重い肩を壊しにくるレンズは買わないと決めてるのです。

 

 

 

 

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さて長々とレンズ自慢・ いや レンズ紹介してきましたが、何が言いたかったかというと、この11本めがねが生まれる前に製造されたレンズですがそれが今でも現役で使えるということに一つの熱いロマンがあると思うのです!!!

 

今は興味がなくても時間がたって色々詳しくなってくるとだんだんだんだん気になってくるのがオールドレンズなのです!!!

 

昔のレンズはデザインがやはり優秀だと思うのです。

 

たとえ使わなくても酒を飲みながらレンズを触るというおっさん的楽しみを覚えてしまうのですw

 

でもたまに使いたくなるので持ち出して使ってます♫

ニコン NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sを買う

   めがねです。

 

 

 

 

FマウントのAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gを持ってるからZマウントの50mmのf/1.8Sは買うことはないかなぁと思っていたんですがゲットしました。

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Zマウントレンズの圧倒的解像度&安定した周辺画質よりFマウントのAF-S 58mm f/1.4の二次元を三次元に見せるボケ重視のレンズの方が確実に好きなんです。

 

じゃあなんで買ったんだよ!w 言われそうですが、今後新しく出るノクト58mm f/0.95 や 50mm f/1.2はとても高価で重くなるために買うことはないのでしょうというか買えないでしょう。

 

今までたくさんレンズを使ってきましたが標準ズームレンズを旗艦にしてると標準域の単焦点レンズで500グラムを超えてくるとカバンが重くなり長期行動は辛いです。

 

それでもこのZの50mmレンズは415グラムと、Fマウントの50mmのf/1.4やf/1.8に比べると2倍重いんですけども、しかも価格も軽く2倍です。

 

まぁ重さはZミラーレスにつけるとFマントレンズはアダプターを使用しないといけないので結局同じような重さになるんですけども・・・

 

 

そして4月19日に満を持して登場するNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sを買うのでこれとセットで旅に出ようと考えたのもあります♫ 

 

昔Fマウントの18-35mm f/3.5-4.5 と58mm f/1.4の2本で旅に出てたのでNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sと本日のレンズのNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sの2本を持って旅に出たい♫

 

あとFマウントを全て処分した(兄弟に売った)ということもあり少し懐が暖かかった為購入に踏み切りました。

 

 

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レンズフードをつけるとかなり大きく感じます。

 

まぁFマウントの50mmと比べるからなんですが、最近のレンズは大型化してきてもう勘弁してほしいところです。もっと小型のf/2.8のレンズでいいから超小型お気軽レンズもラインナップに欲しいところです

 

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そんなことでZマウントの50mmは値段がFマウントの50mmより倍高いのでいまいちパッとしませんが絞り羽根が9枚になってたり最短撮影距離が40センチと50mm の単焦点としては寄れるレンズになっているので使い勝手がよくなっています。

 

 

ボケは解像に振ってる分やはり硬めなのかなぁ?という感じです。

柔らかい表現をしたい場合はやはり58mm f/1.4Gの出番でしょう!

 

なのでZ 50mm を買っても58mm f/1.4Gは売ってはいけません!

ニコン Z6を嫁ちゃんに買う

   めがねです。

 

 

 

 

バレンタインデーのチョコレートのお返しにニコンZ6を嫁ちゃんにプレゼントしました。

 

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当時おいらめがねはニコンD5とオリンパスのPEN-Fを持ってたんですが旅はもっぱらPEN-Fを持って行動してたので当時彼女の嫁ちゃんにマイクロフォーサーズをオススメして買ってもらい、めがねの持ってるレンズを貸してお互いに交換しながら一緒に使って行動してました。

 

しかしめがねがカメラをZ7に変えてからその軽さとZ7の操作性の良さに旅に持ってくカメラはZ7になりPEN-Fの出番は皆無に・・・ やはりPEN-Fの操作性は悪い。

 

 

 

Z7を気分良く使ってると嫁ちゃんからいいの? どうなの? いいなぁ〜とw

 

マイクロフォーサーズを使ってるとだんだんと気になってくるフルサイズの世界w

同じ道を通ってきためがねその気持ちは痛いほどわかりますw

 

めがねは 写るんです⇨コンパクトデジカメ⇨マイクロフォーサーズAPS-C一眼レフ⇨フルサイズ一眼レフ⇨マイクロフォーサーズに戻り⇨フルサイズミラーレスという感じに移行してきました。

 

マイクロフォーサーズでは画質が・・ノイズがちょいと・・・ でもフルサイズ一眼レフは重い!、APS-C一眼レフはチープだし良いやつはフルサイズ一眼レフと同じように重い! となってる時にニコンからの軽量フルサイズミラーレス!!!

 

これには速攻で飛びつきました♫

 

 

半年Z7を使ってニコンフルサイズミラーレスの素晴らしさを体感してるので、それならPEN-Fと数あるマイクロフォーサーズのレンズを売って頭金にしてZ6を買ってあげようと決めてキタムラへ行きゲットしてきました。

 

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同じ大きさ見た目なのでZ7と違いはわかりませんw

 

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外観で見分けるのはこれだけw

 

 

3社からフルサイズミラーレスが出てますがスペックで比較されることが多い最近ですが使ってみてやはりスペックに出ない操作性や質感などが一番高いのはニコンだなぁと思うのです。 そのぶん高いんですけどねぇw

 

まぁそれを差し引いてもニコンのZ6は買いのカメラだと思うのです。

 

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やはりストラップはこれなのです!!! 

標準の付属のストラップはダサすぎて使う気になりません!

あの辺のニコンのセンスはどうにかして欲しいです。

 

あとネーミングセンスもイマイチ・・・ Z6の次はZ61とかになるのか? 心配でたまらない!!! Z6Sとか昔のパターンに戻して欲しい!!!

 

D600からD610になった時は衝撃だった!

D600のゴミ問題があったからD600Sだと検索すると似たようなD600の情報も表示さるのでSを廃止してD610にしたとかの噂ですが聞いたことあります。

 

この後D810の後にD850とか?D820じゃねぇの? D750と合わせたんだろうけども・ ならD850の次は何なの?それなら先にD750の後継機が先に出るけどネーミングがどうなるやら?

 

ウォホンウォホン 脱線しました・・・

 

 

 

そーやXQDメモリーカードも買っておかねばということで動画も撮るようになるかもしれないので120GBにしました。

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XQD今でも高いのです。 この辺の値段は嫁ちゃん知らないんだろうなw

軽〜く ありがとうって言ってたwww

 

 

 

今週桜を撮りに京都へ行ったんですがプレゼントでZ6を渡した嫁ちゃんの第一声は

 

『お返しはZ6だと思ったw』

 

すでにめがねの行動は読まれてました・・・

 

 

とりあえずご機嫌に使ってくれてるようでいろいろ設定などを質問されます。

 

良い質問をしてきますw 

 

 

使った感想はやはり小さいマイクロフォーサーズのカメラより設定など変更しやすくファインダーも見やすく良い感じのようです。

 

特にお気に入り機能はピントの拡大表示w オリンパスのにもついてるんですがやはり操作性の良さはニコンの方がいいみたいです。

 

まぁボディの大きさが違いますが、Z7とZ6は操作性を犠牲にしない大きすぎず小さすぎずのナイスなボディ形状だとめがねは思うのです。

 

なのでやはり軽量のレンズがもっとラインナップしてくれると嬉しいのです。

 

 

 

これからゴールデンウィークやお盆や年末年始などZ7とZ6のお揃いミラーレスを持って嫁ちゃんといろいろ旅に出るのです。